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「苺ショート」 のテレビ露出情報

東京・葛飾区の京成小岩駅から徒歩約3分のところにある千代田通り商店街は知る人ぞ知る激安商店街。約30店舗が軒を連ねる。増田屋蒲鉾店では「カレーボール」「ウインナー巻き」「しょうが入り」など値段は100円〜200円。洋菓子ピノキオでは「苺ショート」が230円、「モンブラン」は250円など手作りケーキがほとんど200円台と超お得。鮮魚戸田屋では「いわしさし」が350円、「あじさし」が430円。商店街で一際安いと評判なのがフードマルヤス。鮮魚と精肉以外の食料品を扱うスーパー。1パック10個入りの卵は税込み181円。バナナは1袋108円。ヨーグルトは1つ41円。4本入りのちくわが32円。カップ麺も100円以下で買える。安さのヒミツはコンビニなどの入れ替え商品を安値で販売。他にも大手スーパーなどがメーカーに大量発注した売れ残りを仕入れ、中には賞味期限が迫っているものもあり、安く仕入れることができ販売価格が下げられる。定番商品を持たないことで安く売れる。フードマルヤスではきょうあった商品が次の日にもあるとは限らない。
東京・葛飾区にあるフードマルヤス。54円コーナーではドレッシングや鍋のつゆ、カップ麺、トースト用バター、魚肉バーガーを54円で販売。売れ行きの悪い商品は大幅値下げで客に喜んでもらうことで、商品も売れて店の評判も上がり一石二鳥。社長・海老原保さんはこの店以外にも千葉県内に4店舗のスーパーを経営。海老原さんは店にいる間、手を休めることはない。フードマルヤスは元々スーパーだった店舗を2011年に前の経営者から海老原さんが譲り受けた。当初、店は今の半分ほどだったが、激安が評判となり売り場を拡大。商店街の名物スーパーに成長した。店長を任されている佐々木さんは3年前まで別のスーパーに勤務。転職のきっかけは現場からデスクワークに変わったこと。当時から知り合いだった海老原社長に相談し店長を任せてもらったという。
東京・葛飾区にあるフードマルヤス。店長・佐々木さんは店の運営を全面的に任されている。1日は早朝、市場での仕入れから始まる。青果の仲卸で最初に見つけたのは高値が続く長ネギ。買ったのはワケありの長ネギ。値段は普通より3割安い。1箱6株入りの白菜は少し小さめだが値段は普通の3分の1。他にもサイズが小さいほうれん草や形が不揃いのきゅうりなどワケありの野菜を仕入れた。仕入れた長ネギは3本140円、白菜は1玉129円で販売。売り切ることを第一に考える佐々木さんは3食194円の袋麺をバラ売りにすることで安く売ることができて売れ行きも伸びるという。中にはカップ焼きそばを箱買いする人もいた。買ったのは人気カップ焼きそばの企画商品。店では半値ほどで販売していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月14日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(特集)
商店街にはほかにも安いと評判の店が。50年ほど続く洋菓子店ピノキオ。20種類ほどあるケーキはどれも手作りで200円前後と激安。店は親子2人で営んでいるため1人雇えば月に数十万円かかる人件費はなく、さらに店は自宅で家賃を払う必要もない。そのため安く売ることができる。

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