今回の予選には雑巾投げの難題に挑む個性豊かなロボットたちが登場した。木更津高専が両サイドにつけたのは大きなリボルバー。6枚の雑巾を備え、次々放り込む。撃ち出すのはローラー型の発射機能。バケツや机など全てのゴールを狙える優れモノだった。都立高専品川は人の腕をイメージした6つのアームをロボットに搭載。それぞれの腕が雑巾を投げるユニークな動きが見どころ。小山高専はコウノトリのヒナが羽ばたく姿をイメージして、アームで豪快に雑巾を投げ飛ばす。このロボットの制作には5人の1年生が携わった。その1人が広住優羽さん。広住さんがロボコンに出会ったのは4歳の時。ロボコンの市民大会に参加したことが、ロボットへの興味につながった。今年4月小山市で生まれたコウノトリのヒナ。雑巾をヒナに見立て、飛び立つ姿を再現した。広住さんにとっては初めての高専ロボコン。本番は連続得点で見せ場を作った。予選で涙をのんだそれぞれのチーム。この夏自分たちがアイデアを実現させるためロボットに命を吹き込み続けてきた。その独創的なアイデアと工夫を凝らしたロボットで会場を大いにわかせてくれた。
住所: 茨城県ひたちなか市中根866
URL: http://www.ibaraki-ct.ac.jp/
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