総務省はこの国勢調査の速報値に基づき、衆議院と参議院の選挙区ごとの人口を試算。それによると衆議院の289小選挙区で議員1人あたりの人口が最も多いのは福岡2区で56万1373人、ついで福岡1区、茨城6区などとなっている。もっとも少ないのが石川3区で24万6882人、ついで京都5区、茨城5区などとなっている。この結果、1票の格差は福岡2区と石川3区の間で2.274倍。格差が2倍以上となる選挙区は39に上っている。また、参議院では2つの合区を含む45の選挙区で比較すると東京都と福井県の間で最大で3.189倍となっている。
