本日天国からお越しいただいたのは台風の進路変更に関する未来予測をした気象学者の荒川秀俊。当時の科学技術丁が監修した「21世紀への階段」という本に掲載された未来予測は「台風の災害をくいとめる方法は(中略)進路のコントロールである。これが可能となった21世紀には(中略)台風を管理し奪いあって調節するというようなこともユメではない」という。いっしょに反省する専門家は台風シミュレーション制御研究の第一人者である佐藤正樹とスーパー台風を直接観測に成功した坪木和久と台風制御×社会的影響を研究している笹岡愛美。
