音楽のプロ&音大生が選んだ心に残るスゴい映画音楽BEST20の第6位は1988年公開の映画「ニュー・シネマ・パラダイス」。映画を愛した少年と映写技師の友情。そして別れを描いた珠玉の名作。作曲を担当したのは生涯500本以上の映画に曲をつけたエンニオ・モリコーネ。彼は数多くの西部劇に曲をつけ、「アンタッチャブル」ではグラミー賞を受賞。そして「ニュー・シネマ・パラダイス」を手掛けた。主人公の子どもから大人までの成長を描いた「ニュー・シネマ・パラダイス」では、年代別に曲のアレンジを変える演出に。
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