この春、別府市のバス会社に入社し、研修を終えた新人ガイドや家族や上司とともにバスに乗り観光案内を行い、研修成果を披露した。観光案内を行ったのは別府市の「亀の井バス」に2年ぶりに入社した新人ガイドの荒金愛菜さん。きょうは研修成果を披露するため指導担当の上司や先輩、それに家族と一緒にバスに乗り込み、地獄巡りのツアーに出発した。亀の井バスは1928年、日本初の女性バスガイドによる観光ツアーを始めたとされる会社で、ガイドによる七五調の観光案内で人気を集めた。マイクを握った荒金さんは車窓から見える温泉や観光地について伝統の七五調の流暢な語り口で案内した。「海地獄」に到着すると温度が98℃もあることや硫酸鉄を含むため青く見えることなどを説明していた。荒金さんは来週、本格的にデビュー予定。
