犬との触れ合いを通じて子どもたちに命の大切さを学んでもらおうという特別授業が静岡県菊川市の小学校で行われた。授業は県動物保護協会小笠支部が菊川市立堀之内小学校で実施した。協会の担当者が犬を飼うときの責任について、毎年1回の狂犬病の予防接種が法律で義務づけられていることなどを説明した。県動物保護協会小笠支部・依田和弘主任指導員は、犬の気持ちや触れ合いの決まり事を少しでも学んでもらえればと話した。
住所: 静岡県菊川市西方2140
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