パリパラリンピック大会9日目、ゴールボール男子で日本が初の金メダルを獲得。代表選手6人のうち4人が首都圏出身の選手だ。決勝の相手はウクライナ。先制のゴールを決めたのはさいたま市出身のキャプテン・金子和也。東京・稲城市出身の萩原直輝はディフェンスで活躍する。試合はもつれ、先に1点を取ったほうが勝ちの延長戦へ。日本は埼玉・狭山市出身の佐野優人が決め、男子ではこの種目で初めてのメダルを獲得した。日本4−3(延長)ウクライナ。
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