フランスから来た男性は「日本のシニアは活発でスポーツをしたりいろいろな活動をしている」などと話した。15年以上日本に住んでいるインド人男性は「社会にも貢献している。私も日本語を教わったり、文化を教わったり、感謝でしかない」などと話した。東京・葛飾区のコミュニティーセンターではたくさんの外国人が勉強していた。日本語を教えているのは現役を引退したシニア世代。外国人にとって数字によって「ふん」が「ぷん」になる時間の読み方が難しいという。初心者クラスでは「好き」と「きれい」がごっちゃになっていた。教える方も教わる方も悪戦苦闘していた。授業は週1回で2時間。レベルに合わせてグループ分けしている。1ヶ月の授業料は100円。教材のプリント代などに使われている。日本語の会 いろはは約30年前から始まった。様々な形で外国人をサポートしてきた。なぜボランティアなのか。68歳の先生は「自分の存在意義みたいなものを実現する場所」などと話した。72歳の先生は「楽しい。我々にとっても居場所」などと話した。上級者クラスでは形容動詞と形容詞の違いの質問などハイレベルだった。
