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「蒟蒻芋」 のテレビ露出情報

山道を進むと航空写真と一致する建物へと到着しスタッフが尋ねると女性が出てきて確認してもらうと正解だった。女性はこの地に柿を取りに来る人もおりその人達と勘違いしたという。住んでいたのは熊谷昇平さん・智子さん夫妻。家は築60年以上でさらに自宅には次男の正勝さんもおり写真を確認してもらった。ソーラーパネルや元田んぼの畑の場所と教えてもらった。5、6年前に一軒しかなくなってしまったが元は12軒の集落だったという。
昇平さんと智子さんは従兄弟の関係であるが家は遠く頻繁に会うことはなかったが親の勧めで25歳の頃に結婚しその頃から暮らしている。始めの頃は坂道に苦戦したや当初は両親と弟が同居していたという。母は55歳に脳卒中で亡くなり、それまで智子さんに家事を教えてくれたという。一方父は頑固で厳しい人で農業でこんにゃくなどを作っていたという。また田んぼは借りているもので作っても半分は地主が持っていっていて、米は自家用のもので家業は炭焼きをやっていたという。その他蒟蒻芋やしいたけも栽培していたという。昇平さんは「興亜エレクトロニクス」で抵抗木関連の電気部品を作る仕事を26年間と農家を兼業していた
次男の正勝さんは80代後半の両親を見守りながら共に同居していて仕事は現在請負の郵便局員として働いているという。通勤にはスタッフが使った道を使っているが元々車道はなく正勝さんが小学時代には開通。小学校は分校が距離にして3km離れた場所に歩いて向かい、ふゆにはソリを使ったという。ソリやスキーは昇平さんの手作りだという。

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