名曲「ラ・カンパネラ」を情感を込めて奏でているのは“魂のピアニスト”と称されたフジコ・ヘミング。今年4月、すい臓がんによる逝去。92歳で亡くなった彼女の晩年を描いたドキュメンタリー映画「恋するピアニスト・フジコヘミング」が完成。その公開を記念して行われた完成披露舞台挨拶で、フジコヘミングと交流のあった歌手・藤あや子がその素顔を明かした。「力強いけど繊細でガラス細工のような少女の部分もあって…」と話す。
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