ドラフト会議、注目選手は東海大相模・藤田琉生。身長は198cm。高校日本代表にも選出。大型左腕。藤田は「プロの世界で活かしたい」。藤田の母は元バレーボール選手で182cm、父も元バレーボール選手で185cm。スパイクの練習。藤田は「遠心力が出て球威が上がった。唯一無二の選手になりたい。最多勝を獲っていきたい」。槙原寛己によるスタジオ解説。角度ある球が特徴。球もどんどん速くなる。佐伯鶴城高・狩生聖真の武器はMAX150キロの伸びのあるストレート。剛腕を生んだルーツが水切り。肩を柔らかく手首を使うときが投球に生かされている。