- 出演者
- 新タ悦男 高橋尚子 石井大裕 近藤夏子 篠原梨菜
オープニング映像。
クライマックスシリーズ・ファイナル第5戦：巨人1−0DeNA。槙原寛己が試合前の牧秀悟を直撃。守備が際立っていますね？牧は「1つのエラーで流れが変わるので大事にします」。「正直飛んできてほしくないが、飛んできたらアウトをとることだけを考えている」。今季の山崎伊織との対戦成績については11打数3安打、4三振。「打ってないわけではないので甘い球を1球で仕留めたい」。
クライマックスシリーズ・ファイナル第5戦：巨人1−0DeNA。注目はDeNAキャプテン牧秀悟。試合開始5分前、筒香嘉智とグータッチ。牧の第1打席は、センター前ヒット。槙原寛己によるスタジオ解説。宮崎敏郎の第2打席はピッチャーゴロ。DeNAの先発は濱口遥大。マークカメラをみると、牧秀悟がタイムをかけて濱口のもとへ。濱口はその後ピンチを切り抜ける。牧の第2打席は、センターフライ。DeNAは濱口から山崎康晃へ。巨人・中山にプロ初ホームランを許し巨人が先制。巨人が2連勝、あすの最終戦に持ち越し。
アリーグ頂上決戦。ヤンキースが3勝で王手。ヤンキースの注目選手はJソト（41HR）、Aジャッジ（58HR）、Gスタントン（27HR）。3人合わせて今シーズンのホームラン数は126発。第5戦：ガーディアンズ2−5ヤンキース。Aジャッジは空振り三振。Aジャッジのプレーオフの成績について、28打数5安打、打率は．179。槙原寛己によるスタジオ解説。Sクワンは今年7月に取材をしていた。Sクワンの母は日系アメリカ人。母方の親族が山形出身。Sクワンは「「2019年の1月に山形へ行った。おばあちゃんのお墓とおじいちゃんの家だね。美味しい物を食べて良い時間だった」。Sクワンがタイムリーヒット。Gスタントンの第3打席はホームラン。Jソトがスリーランホームラン。ヤンキースは2009年以来15年ぶりWS進出。
ナリーグ優勝決定シリーズ、ドジャースは3勝、メッツは2勝。第6戦のあすの試合でドジャースはブルペンデー。先発投手を起用せずリリーフ陣のみで継投していく。第2戦でブルペンデーは崩壊。Dロバーツ監督は「あすは総動員で挑む覚悟だ。今回は良い結果を期待している」。
バレーボール・石川祐希のスペシャル企画。石川は「イタリアセリエAのペルージャと契約しました」。ペルージャは昨シーズン4冠（セリエA、スペルコッパ、コッパイタリア、世界クラブ選手権）達成。ペルージャは各国のスターが集う銀河系の集団。石川は「優勝して世界一に少しでも近づけるようなシーズンにしたい」。2014年にセリエA挑戦。元日本代表・福澤達哉さんも大きな期待を寄せている。福澤は「1シーズン目で存在感をしっかり出して、石川が入ったからペルージャがさらに強くなったと証明する。MVPをとって名実ともに世界一の選手になるというかける思いは人一倍ある。決して夢物語ではない」。ペルージャは開幕3連勝。ある選手とのコンビネーションに注目。セッターのSジャネッリはイタリア代表キャプテン、22年の世界バレーでMVPを受賞。現役最強セッター。ジャネッリの身長は200cm、関田誠大は175cm、Pポッロは185cm。福澤「ボールの出どころの位置が変わる。どこかリズムに乗り切れていない、波に乗り切れていないところがある」。パドヴァ戦を振り返る。どこか探り探りな印象。第5セットでは今後につながるシーンも。バックアタックについて「何となく上手くはまらなかった歯車が感覚的にこれだなとバチっとはまった瞬間」。第5セットの1点目にジャネッリが石川を使ったことにも注目。第3節はスタメン落ち。石川は「スタメンをとって活躍出来たら今まで以上に成長できると思っている。僕に与えられたチャンス、めちゃめちゃいい機会だと思っている。イタリアに来た頃は日本人選手が珍しくて対等に見てもらえない期間も経験してきた。トップチームからオファーいただけるのは決して自分じゃ無理とか思わなかった。誇りを持ちたいし今までやってきたことに自信がある、よかったと思っている」。
SVリーグ：ヴォレアス1−3サントリー。サントリー・高橋藍にマークカメラ発動。兄・塁との会話に注目。高橋藍は「2人でいろんなことに挑戦しながら盛り上げていきたい」。サーブ前の動きに注目。高橋藍はボールを5回つき、体の前でボールを回すのがサーブルーティン。このルーティンを高校時代から続けているという。サントリーは連勝。試合後、高橋藍にインタビュー。今日のベストプレーは？第4セットのエース。サーブでルーティンを作るメリットは？「常に同じリズムで打つことがサーブでは重要」。「良いリズムと良い雰囲気を持ってこれた」。
イングランド・プレミアリーグ・：ニューカッスル0−1ブライトン。三笘薫が今季初の途中出場。
メジャーリーグではヤンキースが久しぶりにワールドシリーズ進出。日本プロ野球では巨人とDeNAが熱戦。どちらが勝っても日本シリーズ進出決定となる明日の試合、槙原は「巨人は強気の采配でやってきそう」などコメント。
ドラフト会議、注目選手は関西大学・金丸夢斗、佐伯鶴城高・狩生聖真、東海大相模・藤田琉生、慶応大・清原正吾。金丸夢斗は大学No．1左腕。金丸は「キレのあるストレートとコントロールが武器」。欧州代表戦で侍ジャパン選出。ストローを使ったトレーニング。金丸は「呼吸を意識し始めてから体に安定感がでてきた。ストローで呼吸することで軸が分かりやすくなる。投げたいところへ投げられるようになった」。
ドラフト会議、注目選手は東海大相模・藤田琉生。身長は198cm。高校日本代表にも選出。大型左腕。藤田は「プロの世界で活かしたい」。藤田の母は元バレーボール選手で182cm、父も元バレーボール選手で185cm。スパイクの練習。藤田は「遠心力が出て球威が上がった。唯一無二の選手になりたい。最多勝を獲っていきたい」。槙原寛己によるスタジオ解説。角度ある球が特徴。球もどんどん速くなる。佐伯鶴城高・狩生聖真の武器はMAX150キロの伸びのあるストレート。剛腕を生んだルーツが水切り。肩を柔らかく手首を使うときが投球に生かされている。
今年のドラフト会議で注目の佐伯鶴城・狩生聖真選手。マックス150キロの伸びのあるストレートが持ち味。大分生まれで、川での水切りなどで投球を鍛えたんだそう。
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ドラフト会議、注目選手は慶応大・清原正吾。父は清原和博。清原正吾は「父親である清原和博の背中を見てきて、プロ志望届を書きました」。父・清原和博は西武、巨人、オリックスと活躍。「引退試合をみて、影響力や凄さを感じて野球をはじめた」。2008年に清原和博が引退。「1回父親と野球が嫌いになって、自分から野球を辞めると言って野球の道から外れた」。中学はバレーボール、高校はアメリカンフットボール。2021年、慶応大学野球部に入部。3年生までレギュラーをつかむことが出来なかった。今では4番ファーストを務めることも。東京六大学春季リーグでベストナインに選出。「打てた日はおめでとう、打てなかったらまた次の日やと、心の整理をしてくれる最高のコーチ、パートナ、父親です」。
プリンセス駅伝は30チーム中16チームが11月の「クイーンズ駅伝」に出場できる。ユニクロ・後藤夢が7人抜き。高橋尚子によるスタジオ解説。後藤は去年の4月まで田中希実と高校、大学、実業団でチームメート。後藤は区間賞。4区でユニクロがトップに。三井住友海上・樺沢和佳奈はパリ五輪・5000m代表。トップと50秒差から5秒差まで猛追。プリンセス駅伝（福岡）。結果・優勝・ユニクロ、2位・三井住友海上、3位・エディオン。ユニクロはこの大会初優勝。後藤は「自分がどうにかする気持ちを持って、自分に負けないレースができた」。加藤綾華は「クイーンズ駅伝ではベスト8に入ることが目標。12人全員で戦っていきたい」。東京メトロ、ベアーズはクイーンズ駅伝初出場。
女子サッカー、なでしこジャパンと韓国代表の親善試合が26日土曜日に行われる。日本代表メンバーの1人、パリオリンピックで活躍した谷川萌々子選手の今に密着した。スウェーデン南部の大都市マルメ。名古屋生まれの19歳、谷川萌々子はJFAアカデミー福島を経て今年この街にやってきた。夏のパリオリンピックではのちに銀メダルに輝くブラジルと一戦で終了間際の劇的決勝点。オリンピックで10代の日本人選手がゴールを決めるのは男女通じて初の快挙だった。彼女が所属しているのはスウェーデンの強豪ローゼンゴード。今シーズンは開幕から無傷の23連勝。圧倒的な強さを見せている。その快進撃をけん引しているのが谷川だ。本職はボランチだが、トップ下などでも起用されここまで得点ランキングトップの14ゴール。活躍の影響か、ホームスタジアムの入り口にはワンショットのポスターが。加入1年目ですでにチームの大黒柱。コミュニケーションは主に英語だが、ときには日本語で。スウェーデンで更に成長し続けている19歳がなでしこジャパンで描く未来は。
「プロ野球 ドラフト会議」の番組宣伝。
秋GI3戦目、菊花賞。篠原アナウンサーの本命は2番人気、アーバンシック。今回の東大式データはアーバンシックに騎乗するのはルメール騎手なのだが菊花賞、過去10年で3勝している。このデータにあてはまるアーバンシックとルメール騎手は果たして。篠原アナウンサー見事的中、秋GI初勝利を挙げた。
ウクライナと隣接するモルドバ。20日からは大統領選とEU加盟についての国民投票が実施された。親欧米派のサンドゥ大統領は露によるウクライナ侵攻直後にEUへ加盟申請。大統領選には11人が出馬。サンドゥ氏は支持率36％で大きくリード。EU加盟についても賛成が63％。モルドバ当局は「露が13万人の有権者を買収しようとした」と発表。
日本全国の気象情報。
東京慈恵会医科大学などの研究チームは今月、腎臓病の胎児に豚胎児の腎臓を移植する臨床研究の計画を学内有識者会議に提出。豚の腎臓は成長後に取り除かれるといい、早ければ2026年にも手術が行われる見込み。実現すれば国内初の異種移植。これについて考えるシンポジウムも開かれた。