- 出演者
- 小笠原亘 石井大裕 近藤夏子
オープニング映像。
ドジャースの大谷やプロ野球CSの情報などを伝えていく。井端弘和監督と中居正広さんの対談もある。サニブラウンや北口ら陸上選手の活躍も伝える。
大谷翔平擁するドジャースはパドレスとナ・リーグ優勝決定シリーズで対戦。大谷はダルビッシュ有に抑えられたものの、この日は山本由伸が5回を無失点に抑え、T.ヘルナンデスのホームランなど2点を奪いドジャースが勝利。対戦相手はワイルドカード組のメッツであり、千賀滉大を先発させる方針だという。ナ・リーグ優勝決定シリーズは月曜日から。
フィリーズを下して優勝決定シリーズに臨むメッツだが、注目はゴールドグラブ2度の華麗な守備で大谷とMVP争いを行うリンドーアが主軸であり、打撃でも1点ビハインドの状況から逆転グランドスラムを決めるなどしている。ロイヤルズを下したヤンキースはジャッジだけでなくHR王2度の飛ばし屋・スタントンも在籍し、鍛えられた肉体からホームランを放つだけでなく勝負強さにも注目。ガーディアンズとタイガースの対戦はトーマスのグランドスラムで投手3冠のスクーバルを攻略したガーディアンズが勝利した。
ナ・リーグは大谷と山本の所属するドジャースと、千賀の所属するメッツの対戦で14日開幕となる。ア・リーグは15日から開幕。
CS初戦は3位出場のチームが先勝する形となったが、後のない阪神は森下のホームランで先制するが、先発の高橋が戸柱にタイムリーを打たれて逆転。岡田監督は先発捕手の梅野を坂本へ変える采配をとった。槙原さんによるとDeNA打線が積極的にスイングする戦術を取る中、ストライクを積極的に奪う梅野よりもボール球を交える坂本のほうが良いと考えたのではないかという。しかし、その後もフォードにホームランが生まれるなどしDeNAが10-3で勝利している。
クライマックスシリーズ1stの第2戦:日本ハム×ロッテは3−2。ファイナル進出王手のロッテ。安田尚憲、角中勝也のホームランでリード。新庄監督の手には幸運球。9月4日のソフトバンク戦、9回に6点を奪い逆転勝利。ゲン担ぎとして持ち始める。7回に日本ハムの打線が爆発。マルティネスの内野ゴロで1点。8回、日本ハムの山崎福也がリリーフ。万波中正がホームランで同点。10回裏サヨナラのチャンス。淺間大基がタイムリー。明日の第三戦で決まる。
2023年WBC決勝映像。世界野球プレミア12は世界ランク上位12チームが出場。来月開幕。WBC組は7人、初選出は10人、平均年齢は25.7歳。水曜日に28人が発表された。中居正広が井端弘和監督へインタビュー。井端弘和監督は「言われたのはこの大会とかではなくて、長く日本が世界一であり続けて欲しいというところを言われた。10年後くらいまではイメージしていた、20代前半の子がどんどん出てきてほしい」。経験のない選手が力を発揮できるのか、見極めるのは難しいのでは?「若く入れさせてもらった時に何もできなくて終わった。次はこうしようと思っても次選ばれた時になかなか上手くいかず、長嶋さんに五輪予選で最初に選んでいただいて、WBCで打てるようになるまで10年かかった」。井端の03年アテネ五輪予選、07年北京五輪予選、13年の第3回WBCの打数、安打数、打率。井端は「失敗したこと、上手くいかなかった事をしっかり取り組んで次の代表にきてその成果を試してほしい」。
世界野球プレミア12は来月開幕。中居正広×井端弘和監督インタビュー。何となく打順は想定している?井端は「想定している。昨年びっくりしたのが小園選手。タイプ的には1番かなと思っていた。意外とどこでもいける」。広島・小園海斗は全打順で出場。「1回打順を組んで困ったら小園をどこかに入れようかな」。2019年プレミア12で優勝、21年東京五輪で金、23年WBCで優勝。井端は「勝ちたいしか思っていない。勝ちながら育てるのが一番難しいが、日本の選んだ選手はやってくれると思う。まずは本当に勝つことだけ」。注目選手は?槙原寛己は「若手が出てきてほしい。ネクストブレイクをみつけてほしい」。
東京2025世界陸上アスリートアンバサダーとなった北口榛花、サニブラウンAハキーム。北口榛花が地元・旭川に凱旋。北口榛花はパリ五輪・女子やり投げの1投目でビッグスロー。フィールド種目では日本女子史上初の金メダルを獲得。凱旋パレードが行われた。4万8000人のファンが集結。北口は「本当に嬉しかった、とにかく楽しい時間でした」。北口榛花さんは、旭川市民栄誉賞、国際観光顕公賞などを受賞。贈呈品は旭川菓子1年分、旭川伝統工芸品、旭川ラーメンセット、旭川寝具セット、旭川産コメ100kg。パティシエの父親からは金メダルタルト。北口榛花は「東京であるので自分が投げている姿を実際に生で見てもらいたい」と語った。
サニブラウンAハキームは次世代アスリートの育成トレーニングキャンプにも力を入れる。パリ五輪・男子100m準決勝でサニブラウンAハキームは9秒96の自己ベストを叩き出すも準決勝敗退。どれくらいのタイムを出す予定だった?サニブラウンAハキームは「プランだと9秒9台の前半から中盤を出して、決勝で9秒8台の予定だった。30〜70mは覚えていない。覚えてない区間は何もしていない。ずっとずっと加速し続けなければいけなかった」。東京2025世界陸上は来年9月に開幕。アスリートアンバサダーに就任。トレーニングキャンプでは期待の中高生12人が参加。陸上界の活性化、底上げが目的。米国で培った基本動作を伝える。選手からの質問も。森田雅広は「腕振りのコツは?」。顔の前から肘を引くようなイメージ。井原琉翔からはスタートでつまずくとの相談。パワーを使えてるってことだから、生かして足を戻していくイメージ。活動の意義は?見て聞いて、経験して持ち帰って自分なりの考えを出して目標や夢につなげてもらえればと思う。きょう、DAWN GAMESを開催。陸上競技の普及、発展のためサニブランが考案して大会を開催。サニブランは「気軽に陸上競技の大会に足を運んでもらいたい」と語った。
サニブラウンがイベントに参加。きょう、DAWN GAMESを開催。陸上競技の普及、発展のためサニブランが考案して大会を開催。サニブランは「気軽に陸上競技の大会に足を運んでもらいたい」。参加した中高生のコメント。
ゴルフ・富士通レディースから馬場咲希のロングパット、日本オープンゴルフから石川遼のロングパットと木下稜介のバンカーからのチップイン。NBAグリズリーズ・河村勇輝のアシスト。松井秀喜による野球教室での現役さながらの柵越。女子サッカー・チャウィンガによる米女子サッカー記録を更新する19ゴール目。鈴鹿・三浦知良によるヘディングを紹介。
28年ロサンゼルス五輪からは近代五種には馬術に代わりSASUKEをもとに考案されたオブスタクルスポーツが導入される。徳島県では第1回オブスタクルスポーツ日本選手権が行われたが、ここには全日本選手権を2度制しモデルとしての顔も持つ才藤歩夢も出場。才藤はクリフハンガーなどをこなしていき、最後はそり立つ壁に似たフィニッシュウォールを登ってクリア。タイムは1分23秒97で2位となった。
「プロ野球ドラフト会議」の番組宣伝。
右大たい骨の骨折で東大病院に入院していた上皇后美智子さまが退院され、6日ぶりに御所に戻られ、上皇さまが出迎えた。手術後の経過は順調で、上皇后さまは検査から看護まで心を尽くしてくれた病院関係者に感謝した。
スポーツ庁が昨年度に実施した体力運動能力調査で、10代の少年少女の体力テストの点数がコロナ禍以降で大きく低迷していることが分かった。30代〜40代の女性についても、運動不足や体力の低下が指摘されている。
- キーワード
- SARSコロナウイルス2スポーツ庁
ドラフト1位候補として愛知工業大・中村優斗を紹介。中村は3月に行われた侍ジャパンシリーズで大学生ながら舞台に立ち、155kmの速球と変化球のコンビネーションで欧州代表を1回無失点に抑えた。中村は高校時代はマックス145kmで無名だったが、現在は159kmまで速球があがるとともに、今季のドラフト候補として最速となっている。趣味はウクレレ演奏だという。