陸上男子100m、サニブラウン選手。13年ぶりの母校訪問に独占密着した。意外なルーツと来年の世界陸上への思いをたっぷりと明かしてくれた。東京お台場にある小学校。13年ぶりに母校へ帰ってきたサニブラウン。大先輩の登場に後輩たちは目を輝かせる。そして学校での楽しみといえば給食。ということでみんなと一緒に。食事中でも子供たちは興味津々。給食のあとには全校生徒一人一人とハイタッチ。子供たちにとってはかけがえのない時間となった。そんなサニブラウンが次に訪れたのは慣れ親しんだかつての教室。卒業アルバムを見ながら当時を振り返ってくれた。今や日本のエースとして世界の舞台で戦うサニブラウン。母校の子供たちから力をもらい来年、東京世界陸上での活躍を誓う。リフレッシュしたサニブラウンは間もなく米国に戻る予定。東京世界陸上での活躍に期待。

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お台場学園 港陽小学校・港陽中学校アメリカ世界陸上競技選手権大会（2025年）台場（東京）

札幌では初雪、冬シーズン到来。スポーツもウインターシーズン到来。まずはワールドカップスノーボードのビッグエア。17歳の深田茉莉がスイスの夜空を舞った。スイッチバックサイド1260。男子は18歳の長谷川帝勝。横に5回転するフロントサイド1800。開幕戦から男女アベック優勝。

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スイススノーボード2024/2025 ワールドカップ札幌市（北海道）深田茉莉長谷川帝勝

フィギュアスケートの樋口新葉は銀盤の上で華麗に舞う。グランプリシリーズ参戦8シーズン目で悲願の初優勝。

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2024／2025 ISUグランプリシリーズ樋口新葉

ジャンプの小林陵侑は白馬で豪快に羽ばたいた。ただ1人、ヒルサイズ超えのジャンプを2本そろえ2シーズンぶり4度目の全日本制覇を果たした。

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小林陵侑白馬村（長野）第103回全日本スキー選手権大会

レガシーハーフマラソンはパリパラリンピック銅メダルの2人が快走。車椅子の部、鈴木朋樹は2位に2分以上の差をつけ3連覇。視覚障害の部では道下美里が2連覇。

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パリパラリンピック東京レガシーハーフマラソン2024道下美里鈴木朋樹