松本は後藤が自分の母親を使って笑いを取るためにその母親の胸を揉む羽目になったという。後藤はその企画では自分はひたすら笑わせなければ行けない企画で、ダウンタウンを目の前に何を用意するか悩んでいたという。そこで母にダウンタウンに胸を揉まれてほしいと直談判したという。その返事に母が私でよかったらと言ってきたという。当日誰も後藤の本物の母親とは知らなかったというが、その収録後に父が妻がダウンタウンに胸を揉まれたという話をなんとな聞いていたが、それを怒るでもなくそこはかとなく自分に「東京 大変やったそうやな」と一言言ってきたという。井上は女性タレントは3年周期で入れ替わるという説があると話だし、前にまだ眉毛が太くそれを売り出していたがそれで3年が経過したという。その周期の中で今の見られ方が一番大事だと感じていて、その振る舞い方がわからなくなってしまったという。井上は調子に乗らずに過ごすことが良いと思っていたが、電車に乗るときなど、変装すると芸能人気取りだと思われそうだと思い何もしていなかったという。しかし友達には何もしないほうが痛いと言われてしまい、どうしたらいいかわからないという。同じタレントで村重杏奈の場合は自分が売れていることを発信して面白いのがすごいと答え、自分はそこまで振り切ないと答えた。井上はなりたいタレント像に蛭子能収と答えた。井上はその蛭子に憧れる部分には空気を読まず、思ったことしか言わない自由な点で、それがない自分はつまらない人間だと思ってしまうという。また事務所に戻るとリアクションの練習などもしているが松本はそれはやめたほうがいいと答え、井上に野性味を感じないと答えた。井上は本当はでんぐり返しをしたかったという。