中道改革連合は立憲民主党、公明党との合流を断念したことを踏まえ、今後の党のあり方をめぐって意見集約を進めていて、今日に属議員を集めた会合を開いた。この中で執行部は3党による合流が実現しない中、「新たな形態」での協力を目指すとして立憲民主党出身者と公明党出身者がそれぞれ離党して分かれたうえで、衆議院で統一会派を組む方針を説明した。臨時国会を見据えて、今後、離党の手続きを行ったうえで、立憲民主党出身者は新党の設立も含めて結集を図り、公明党出身者は党に戻る方向で調整を進めることにしている。一方、中道改革連合については資金面の手続きや落選議員への対応が残っていることなどから、当面、所属議員1人が残る形で存続させるという。出席者によると、方針について大きな異論はなく、党はこの後臨時の常任幹事会を開いて決定することにしている。
