電動アシスト自転車の非純正バッテリーを充電していると爆発して火が出て最後には溶けてしまった。NITE・製品評価技術基盤機構は製品本体のメーカーのものではない非純正のリチウムイオンバッテリーは発火する恐れがあるとしている。2023年までの10年間で非純正バッテリーの事故のほとんどは火災で、そのうち14件は建物が全焼する火災になっているという。非純正バッテリーは品質管理が不十分な製品もあるとして注意するよう呼び掛けている。
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