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「製造業景気指数」 のテレビ露出情報

BNPパリバ証券・中空麻奈さんの解説。足元の印象について。だいぶ弱い数字が出てきたという印象ではある。米国弱めの経済統計を紹介。1−3月期実質GDP成長率(前期比、年率換算)1.6%、4月製造業PMI49.9、5月ISM製造業景気指数48.7。割と強く強くきていた米国経済の中では目安となる指標を割り込んできたので、このまま悪くなる可能性も出てきたと思っている。「米国実質可処分所得」を紹介。上がってきている理由として移民が底上げしていると考えた方がいい。「米国家計資産の内訳」を紹介。自分が持っている株価や不動産価格が上がっているというのは基本的には資産効果といって自分が持っているものが価値が上がってくるとそれを心の支えにして消費が進んでいくことがある。「ローンの30日延滞率」を紹介。かなりクレジットカードの延滞率が上がってきていることは気にするべき。あとバイナウペイレーターという買い方で誰が買っているか、低所得者層や若年層とかが無理して買っているということで消費が支えられているとしたらどこかで悪くなる可能性はある。移民が支えている所得についてもしトランプが勝ってしまったらやっぱり移民はもっとシャットアウトされてくる可能性が高まる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月4日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
米国5月ISM製造業景気指数(前月比)48.7(↓0.5)、市場予想49.6。上昇するとの予想に反し、前月から0.5ポイント低下。好況と不況の分かれ目の「50」を2カ月連続で下回っている。項目別では、新規受注45.4(↓3.7)、支払価格57.0(↓3.9)、雇用51.1(↑2.5)。雇用は去年9月以降で初めて50を上回った。

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