ここまで立ち姿勢のゆがみケアを行った宮路夫妻。久保田院長によると座り姿勢も大切。座り姿勢をチェック。リラックスした座り姿勢を見せてもらう。脚を組むこと自体は体のバランスを自然にととのえてくれているが、同じ方向ばかり組んでいると体のゆがみになってくる。骨盤が後傾しているよりは骨盤を立たせるように座ること。西川の「骨盤サポートクッション Keeps」を紹介。おしりの専用の枕。クッション性に優れたウレタン素材、仙骨ポイント、坐骨ポイント、大腿部スリットがある。仙骨ポイントは仙骨を適度に押すことで骨盤を立たせるサポートをしている。坐骨ポケットは坐骨がくぼみにピタッと収まり姿勢が安定。大腿部スリットは太ももに合わせたカーブが圧力を分散して疲れにくい。圧力を分散するので長時間座ってもきれいな姿勢を保ってくれる。