カプレーゼ＆オムライス柿料理パーティー！柿のカプレーゼの作り方を紹介。こちらの料理には西村早生という柿を使用。黒い斑点が多いのは完熟して甘い証拠。柿、バジル、ミニトマト、ハート型にしたモッツァレラチーズを重ねたら、ここでうまさの種。塩は使わずに素材の味をいかす。花びらのように巻いた生ハムと一緒にスティックに刺したら柿のカプレーゼの完成。
ハッシュドビーフのオムライスのレシピを紹介。地元茨城県産のお米ミルキークイーンにトマトケチャップ、マヨネーズ、中濃ソース、コンソメ、赤ワインを混ぜ合わせタマネギ、コーン、鶏もも肉を入れたら、うまさの種。米と調味料を一緒に炊き込むと時短＆あっさり味に。卵はあらかじめ牛乳、マヨネーズと混ぜ合わせておくことで焼き上がりが絶妙なふわとろ食感に。隠し味には赤ワインを使って、牛肉、マッシュルームなどを煮込んだ熱々のハッシュドビーフをかけたら出来上がり。ハッシュドビーフのオムライスを試食した後、矢口奈々さんが農業を始めたきっかけとなった夫の智さんが紹介された。智さんは60年以上続く農家の3代目で農業のいろはを奈々さんに教え込んだのだそう。