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「西河克己」 のテレビ露出情報

大阪の歓楽街・千日前にある「味園ユニバースビル」。70年前に建設された商業施設で、かつては日本最大級のキャバレーなどで栄えた。そのビルにあるバー。店主の吉崎さんは47歳。毎日ビル内の店舗で飲み歩いており、「味園の主」と呼ばれている。岡山出身、大学卒業後に東京のアパレル会社に就職も、競争的な社会についていけず1年ほどで辞職。味園ビルではそのストレスから解放され、心が楽になったという。
大阪の歓楽街・千日前にある「味園ユニバースビル」。「味園の主」と呼ばれる吉崎さんはバーの店主。この日店にやってきたのは、常連客のぺちこさん。店ができた13年前から通っている。近くの店で店長をしている。派手な見た目から誤解されることも。
大阪の歓楽街・千日前にある「味園ユニバースビル」。「サブカルの聖地」とも呼ばれ多くの人で賑わってきたが、閉館が決まった。営業終了まで2週間の日。「味園の主」こと吉崎さんが考案したのは、店主たちを集めて行う撮影会。ビル内44店舗全てに案内を配布。
大阪の歓楽街・千日前にある「味園ユニバースビル」。「サブカルの聖地」とも呼ばれ多くの人で賑わってきたが、閉館が決まった。営業終了まで11日。「味園の主」こと吉崎さんが気にかけているのは、常連客で吉崎さんを兄のように慕う山本さん。出会ったのは14年前。山本さんは料理の専門学校に通っていた。今は吉崎さんから紹介された飲食店でアルバイト。夢は、自分で料理店を開くこと。資金集めでホストを始めたが、仕事にのめり込むうちに夢を見失うように。夢を応援してくれる吉崎さんが心の支えになっていて、閉店まで店に通い続けた。
大阪の歓楽街・千日前にある「味園ユニバースビル」。「サブカルの聖地」とも呼ばれ多くの人で賑わってきたが、閉館が決まった。営業最終日、「味園の主」こと吉崎さんの店には多くの常連客が。最後の営業は元日の夕方まで続いた。営業終了後、店の裏口で常連客らが吉崎さんを見送り。常連客の1人・ぺちこさんの夢は、味園のような空間を作ること。

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