パナソニックパンサーズvsサントリーサンバーズの決勝戦。第2セットサントリーがセットポイントを握ると、パリ五輪日本代表候補パナソニックの西田有志が強烈なアタック。デュースに持ち込む。その後、両チーム一歩も譲らず2セット25点先取が35点まで続く激戦に。ここで待ったをかけたのがキューバ出身で2月に日本国籍を取得したパリ五輪日本代表候補デ・アルマス アラインがバックアタックを決めると、その後流れを掴んだサントリーが2セット連取。2年ぶり10度目の優勝。
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