- 出演者
- 中村光宏 佐久間みなみ 山本賢太 松崎涼佳
オープニング映像。
きょうのラインナップとゲスト紹介。大谷翔平の衝撃デビュー弾を鳥谷敬がスペシャル解説する。
- キーワード
- 大谷翔平
レイカーズvs.ナゲッツの一戦。スタメン出場の八村塁は3ポイントやダンクで得点を重ね、レブロンは前人未到の通算4万得点をマークしNBAの新たな歴史を作る。八村はレブロンに続く23得点を挙げ存在感を示した。
ノッティンガム フォレストvs.リヴァプールの一戦。ベンチスタートとなった遠藤航は後半15分から出場し膠着した試合の流れを変えていく。後半アディショナルタイムにヌニェスが決め、リヴァプールが劇的勝利を飾った。
木曜日に大谷がSNS上で結婚を発表。投稿の右下には愛犬デコピンの画像も添えられており、ネット上では「彼女隠しのリアルデコイだった」と別の意味で盛り上がりを見せた。翌日には取材に対応し“らしさ”満点の結婚会見となった。子どもの希望について聞かれた大谷は「自分以外のことを言うと、叶わないような気がするのであまり言いたくない」とコメントした。鳥谷敬は「選手としては環境の変化はプレッシャーになる。自分でプレッシャーをかけても乗り越えられるメンタルを大谷選手は持っているのではないか」などと説明した。
水曜日には新天地ドジャースでのオープン戦に2番DHで出場した大谷。177日ぶりとなる対外試合で衝撃の2ランを放った。鳥谷敬は「インコースの難しい球をレフト方向に打たれるとピッチャーとしては球種が無くなってしまう。技術だけでなくパワーもないとあそこまでは飛ばない」などと解説。キャンプ中に大谷が柔らかいボールを打つ練習をしていたことに「肘の負担を軽減しつつレベルアップ」と分析した。
デビュー戦で王者圧倒した山本由伸。スプリットを武器に2回1安打3奪三振の好投をみせた。野球分析家のブリードマンさんは山本の注目ポイントとして、ストレートとスプリットの比較動画を投稿していて、今年のサイヤング賞候補に入ると予想している。鳥谷敬は「握りも球種も違うが、ここまで一緒なのは珍しい」などとコメントした。
ドジャース対ガーディアンズの試合。大谷翔平は3回にタイムリーヒットを打った。大谷は3打席1安打2四球であった。
カブス対ドジャースの試合。今永昇太は初回を無失点に抑えるも2回に3ランホームランを打たれた。試合は8対5でドジャースが勝利した。
大谷翔平は別メニュー調整を行った。ジュディ・セト氏とともに肘や肩の使い方を入念にチェックした。明日のオープン戦には出場予定である。
東京マラソンが行われた。西山雄介は19キロ付近で転倒をした。また鈴木健吾が失速をした。西山雄介は33キロ付近で日本人トップに浮上し2時間6分31秒でフィニッシュするもパリへは41秒届かなかった。小山直城・赤崎暁・大迫傑がパリ五輪の代表に内定した。女子は名古屋ウィメンズマラソンで最後の一枠が決まる。
広島対千葉Jの試合。富樫勇樹は3Pシュートを決めるなどした。試合は88対80で千葉Jが勝利した。川崎ブレイブサンダース対横浜ビー・コルセアーズの試合。河村勇輝は2人のディフェンスの間を通すパスを決めるなどした。
川崎vs.横浜BCの一戦。河村勇輝は11得点10アシストのダブルダブルを記録。84-73で横浜BCが勝利。
JTマーヴェラスvs.NECレッドロケッツの一戦。古賀紗理那はエースとして存在感を示し、言葉でもチームをけん引。勝負どころで古賀が連続ポイントを決め2セットを連取し優勝に王手をかける。プレー面・精神面・戦術面すべてでチームをけん引しNECを連覇に導いた古賀は「それぞれ個々の力もつけていけたらいいと思う」と語った。
パナソニックパンサーズvs.サントリーサンバーズの一戦。西田有志がコンディション不良で欠場となる中、キューバ出身のデ・アルマス アラインが活躍。中学3年でスカウトされ来日したアラインは都城東高校に入学し異国の地で頭角を現した。2020年にサントリーへ入団し現在は主力として活躍している。チームメイトの小野寺太志は「サーブとスパイクに関してはリーグ中でもトックラスの攻撃力を持っている」と評価する。試合では最大の武器である攻撃力で相手を翻弄。終盤には日本代表をお家芸“フェイクセット”も披露した。アラインがチーム2位の20得点を奪いサントリーが勝利した。
スノーボード全日本選手権・女子ビッグエアに村瀬心椛が出場。実況も興奮する大技を連発した村瀬は圧勝で日本一に輝いた。
世界ジュニアフィギュアに登場した島田麻央は、いつもとは違う妖艶な姿で今シーズンを締めくくった。18日からは世界フィギュアが開幕する。
西武vs.ロッテの一戦。2度目の実戦登板となった佐々木朗希。精彩を欠くピッチングに鳥谷敬は「ストレートがシュートしている時はあまり良い時ではない。開幕までにはしっかり合わせてくると思う」などとコメントした。
甲斐野央は初の実戦登板ながら最速158キロをマーク。1回無失点で堂々たる新天地デビューを果たした。
中日vs.ヤクルトの一戦。村上宗隆がオープン戦、第1号を放った。鳥谷敬は「完璧な一発だった」とコメントした。