- 出演者
- 中村光宏 佐久間みなみ 山本賢太 松崎涼佳
オープニング映像。
高木美帆が世界距離別選手権で金メダルを獲得した。
今夜のラインナップを紹介。
ドジャースのキャンプ地から元木大介が中継で現地の様子を伝えた。大谷翔平は盗塁練習を行った。40HR&40盗塁の達成にも期待がかかる。取材初日、元木は世界三大パワースポットのセドナを訪れ、ロバーツ監督に単独インタビュー。続いて大谷の練習を見学し、山本由伸とも話した。
取材2日目は開幕戦でドジャースと対戦するパドレスのキャンプを取材。実戦形式の練習を見学し、松井裕樹やダルビッシュ有らにインタビューした。松井は大谷との対戦について、なんとか抑えたいと話した。開幕2戦目の先発が予想されるダルビッシュは調整が順調だと話した。
今日は再びドジャースキャンプへ。大谷はフリーマンの息子と写真撮影。山本由伸が初めて実戦形式のピッチングを行い、フリーマンを三振に打ち取った。打者7人に28球を投げてヒットはベッツの1本のみ。自己評価は85点と述べた。元木大介はキャンプ取材の感想を語った。
ヤクルトの奥川恭伸は22年の開幕戦で右ひじを故障。復活を目指し、中日打線を無失点に抑えた。
プロ野球は3月29日に開幕する。
パリ五輪開幕まで159日。バスケ女子日本代表が3大会連続五輪出場を決めた。本多灯は世界水泳選手権で日本男子初の金メダルを獲得。アメリカのデータ会社は日本のメダル獲得数を56個と予想した。
全日本ブレイキン選手権が行われた。半井重幸はフリーズを披露するなどした。菱川一心は得意とする豪快なパワームーブを連発しISSINが勝利した。ISSINは8歳のときにブレイキンに一目惚れした。現在世界ランキング6位。最大の武器は体を回転させるアクロバティックな動きのパワームーブ。決勝戦でもISSINはパワームーブを次々と繰り出し優勝した。ISSINはインタビューでShigekix戦について「1ラウンドと3ラウンド目は本当に自分の一番強いというネタを隙なく自分の中で組み立てて全部それをぶつけたので勝てたことにつながったのかなと思います」などと話した。女子はAYUMIが優勝し3連覇を達成した。
卓球世界選手権団体戦日本対台湾の試合。張本智和は林ユン儒に対し強烈なフォアを決めるなどした。試合は3対1で日本が勝利した。女子は日本対南アフリカの試合。平野美宇は20連続ポイントを奪うなどした。試合は3対0で日本が勝利した。
ウルフアロン選手はパリ五輪の内定が決まり「スタートラインに立てたという気持ちが強い」などと話した。プライベートでも仲がいいという高藤直寿からのサプライズ動画で高藤直寿は「本当に最後の気持ちのこもった試合最高でした」などと話した。
ウルフアロンは燃え尽き症候群にも似た感情を抱え気持ちも前を向かないまま試合に出るも求める結果を手にすることはできなかった。ウルフアロンは「やめたいってことを口に出したりつらいってことを口に出すことによって気持ちが楽になった」などと話した。そして今月のグランドスラム・パリで優勝しパリ五輪代表に内定した。ウルフアロンは「負けない柔道をして2連覇したい」などと話した。
第107回日本選手権20キロ競歩が行われた。池田向希は1時間16分51秒で優勝し五輪代表内定を勝ち取った。女子は1時間27秒59で藤井菜々子が優勝し五輪代表内定を勝ち取った。
コナミオープン女子200メートル個人メドレー決勝に大橋悠依が出場した。大橋悠依は2分10秒07で1位となった。
葛西紀明はワールドカップジャンプ男子予選で4シーズンぶりにワールドカップ本戦出場を決めた。自身が持つワールドカップ歴代最多出場記録を570に更新した。さらに最年長出場記録も更新した。葛西紀明はワールドカップ札幌大会前日にバイクでウォーミングアップしていた。また自身の映像を振り返っていた。葛西は体重を59キロ台まで落としたという。原動力となっているのが家族の存在であった。ワールドカップ個人第20戦で葛西紀明は本戦1回目で107.5メートルで43位であった。小林陵侑は139メートルのビッグジャンプで2位となった。
フェブラリーステークスでペプチドナイルが残り200メートルで先頭に立ちそのまま逃げ切り1位となった。3連単の払戻金は153万500円であった。