自動車専用道路の山陰近畿自動車道は県内の区間のうち、鳥取西インターチェンジから鳥取市覚寺までの約7キロの区間が開通していない。この区間の計画案について県の審議会が開かれ、県の担当者や住民などが出席。この中で県は、通学路の安全性に配慮し交差点の位置を見直すなどした計画案について先月、一般の人達から意見を募る「縦覧」を行い、6つの意見が出されたことを報告した。計画案に対して委員から意義が出ず、審議会では計画案が原案どおり可決された。県によると今後、国と県の協議を経て、国の同意が得られれば早ければ来月中旬にも正式に計画が決定されるという。県都市計画審議会・福山敬会長は「ようやく都市計画的に前に進むことが決まり、そういう意味ではよかったと思うし、地域の意見も十分取り入れた議論をした結果で進めていってほしい」とコメントした。
