日本百貨店協会は11月のインバウンド売上高が502億円となり、前年同月比で2.5%減少したと発表した。また、客数は50万8000人で4か月ぶりの減少となった。高額品の販売が伸び悩んだほか、韓国と香港からの客の売り上げが大きく減少したことが要因。また、中国が先月14日から日本への渡航自粛を呼びかけている影響で中国人客の減少も売り上げに影響したとみている。日本百貨店協会・西阪義晴専務理事は「中国人客が徐々に減っているのは間違いないと思う。影響が出だしたのは11月下旬ぐらい」と述べた。観光庁によると先月、日本の宿泊施設を利用した中国人は約193万人。10月は約248万人だったため、約55万人減少した結果となった。
