ことし7月の豪雨で大きな被害を受けた戸沢村で特産品を集めた「とざわ旬の市」がおととい開かれ、待ちわびた観光客や地元の人たちでにぎわった。村によるとことしは7月25日の豪雨で被害が大きかったことから開催を見送る案も出ていたが多くの村民からの要望を受け例年どおり開催したという。会場となった戸沢村中央公民館前の広場には焼く20のブースが儲けられた他、村を流れる最上川からとれたモクズガニの鍋などが販売された。村で栽培された最上早生の新そばのブースが人気を集めていた。
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