きのう仙台市若林区の東日本大震災慰霊の塔には、若林警察署の警察官9人が訪れ、震災で犠牲になった人々に花を捧げた。この地区では約10mの津波にのみ込まれ190人以上が犠牲となった。警察庁によると今月1日時点で東日本大震災による死者は宮城で9545人、岩手で4675人、福島で1614人など12の都道県で計1万5901人に上っている。また岩手、宮城、福島を中心に現在も2519人が行方不明者となっていて、岩手と宮城では現在も53人の遺体の身元特定が出来ていない。これまでに岩手、宮城、福島の3県警は計約72万人を投入し行方不明者の捜索などに当たっている。東日本大震災から15年。地震が発生した午後2時46分には各地で黙祷が行われるなど犠牲者を悼む式典が予定されている。
