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「財務省」 のテレビ露出情報

自民党総裁選をめぐっては、11人が出馬に意欲を示している。小林鷹之氏はきのう、会見を行い、出馬表明を行った。会見では、自身が出馬することが自民党が本気で変わろうとする象徴になる、脱派閥選挙を徹底し、旧派閥に対する支援は一切求めないなどとした。田崎は、会見は60点だとし、小林氏は官僚出身だから、あらゆる政策に詳しく、ビジョンも語れるが、面白みはなかった、プロンプターを見ずに話していたのは良かったなどと話した。林は、50点だとし、政治とカネの問題をめぐり、総裁になったら、どう切り込むのかということについてほとんど答えがなく、脱派閥選挙に関する具体像もなかったなどと話した。
小林鷹之氏は、「コバホーク」の愛称がある。きのうの会見では、自身の名前にも入っている「鷹」は、羽をかえる「換羽」という習性があり、新しい羽でより高くより遠くに飛ぶ、自民党も換羽が必要な時期を迎えているなどと話した。開成中学・高校、東京大学出身で、1999年に大蔵省に入省した。2001年には、ハーバード大学に留学し、2010年に財務省を退職した。2012年で、衆議院に初当選し、現在当選4回。二階派に所属していた。第1次岸田内閣で、初代経済安保担当大臣として初入閣した。林は、永田町では、小林氏の人柄を評価する声は多い、能力も高く、自民党のピンチに担がれるのもわかるなどとし、一番乗りで出馬を表明したリードをどのように広げていけるかがポイントだなどと話した。出馬表明のタイミングについて、小林氏は、知名度も低いなか、1日でも長く、自分の国に対するビジョンなどを1人でも多く知ってもらいたいなどと話した。次の総裁にふさわしいのは誰かという世論調査で、小林氏は6番手だったが、前回調査から3ポイント上昇した。林は、派閥が解消され、派閥横断的に、自民党の若い衆議院議員を中心に、小林氏を押し上げているなどと話した。
小林氏は、水面下で推薦人20人を確保した。派閥横断的に、小林氏を推す声があがるなどしている。当選同期で、安倍派の福田達夫氏や無所属の大野敬太郎氏も小林氏を支持している。前回の総裁選で、河野太郎氏を支援した当選同期の4回生は、小林氏の支援に回ったという。4回生は、2012年の衆院選で、安倍総裁のもと、自民党の政権復帰の大勝で初当選した議員で、安倍チルドレンとも言われ、不祥事などが相次ぎ、批判を浴びることもあった。林は、4回生以下には、安倍チルドレンの流れを汲む議員らが多く、安倍氏がいなくなり、派閥もなくなったところで、小林氏が受け皿になっているなどとし、小林氏は能力が高く、そつがない、いろいろな人にいい顔をしなくてはいけない、今回も、出馬にあたっては、二階俊博氏には仁義を切っているなどと会見で発言したなどと指摘した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月12日放送 22:10 - 23:04 日本テレビ
漫才PARTY7上半期トレンドワードで時事漫才 オール新ネタ&初披露!
ぺこぱが「物価高」を題材にした漫才ネタを披露。

2025年7月10日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
トランプ大統領が8か国への関税を発表した話題について、政治ジャーナリスト・田崎史郎らによる解説。トランプ大統領はフィリピンやイラク等に対して関税率を通知する書簡を公表した。8月1日から発動する。今後も多くの国に対して新たな関税率を通知する見通し。ブラジルには最高となる50%の関税率を通知する見通し。トランプ大統領が高い関税を課す理由に貿易関係以外のことをあげ[…続きを読む]

2025年7月10日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ日経朝特急+
アメリカのトランプ大統領は今週、日本からの輸入品に対し、25%の相互関税を8月1日から課すと書簡で通知した。関税交渉のネックになっているのは、自動車関税。トランプ関税以前の関税率は2.5%だった。トランプ関税で、25%上乗せされ、27.5%となっている。財務省の貿易統計によると、アメリカへの自動車輸出単価は前年同月比で21.7%減少している。日本の自動車各社[…続きを読む]

2025年7月10日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,BIZニュース
世界初の家庭用水循環システムが発表された。雨水浄化し飲み水に。水道管の老朽化などが問題になっている。自分の家で雨からの水だけで賄ってしまうシステムだ。水道管などがなくても家庭で水が使える。水道管は総延長74万キロ以上。5分の1以上が耐用年数超。財務省の研究機関の調査では、水道設備の更新を上水道料金だけでまかなうと水道料金を1.8倍以上にする必要があるとのこと[…続きを読む]

2025年7月8日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
5月の経常収支が4カ月連続の黒字。輸入額が減少し貿易収支の赤字幅が縮小したことが寄与した。

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