宮崎大学医学部附属病院の診療日は月~金曜日までだが、4月から土曜日の診療を開始し、代わりに木曜日を休診日とすることにした。医師の働き方改革で連続時間勤務を回避するため診療日の変更を行うという。土曜日に診療を行うことで平日の来院が難しい患者が受診したり入院をしやすいようにするほか、検査や手術にも対応することで低下傾向にある病床の稼働率を高めて経営改善につなげる狙いもある。また、土曜日の午前中に地域の医療機関で診察を受けた患者がさらに専門的な診療を必要とした場合に、その日のうちに受診できる体制を整える方針。宮崎大学医学部附属病院の賀本敏行病院長は「医師の働き方改革に向けて検討を続けてきたが、病床稼働率の上昇というメリットもあり、周辺医療機関との連携強化や県外在住患者や家族の利便性向上も期待している。」とコメントしている。
