池田さんは本が好きで、小さい頃は本好きの父にくっついて本を買ってもらって読んでいた。赤川次郎さんだけで200冊くらい、小学生の頃は年間200冊読んでいた。この業界に入って初めて本を読むことを褒められてびっくりしたそうで、大吉は「逆に言うとこの業界が読まなすぎなのかもしれない」と話した。池田さんは、去年「舟を編む」に出演した。日頃何気なく使っている言葉がどうして生まれたのか、意味を知れたり言葉事態に含まれた誰かになにかを伝えたかった、それで必要に迫られて生まれた想いを学べて日本語がさらに好きになったと池田さんは語った。ドラマでは「右」を辞書でどう説明するか話し合うシーンがあったが、実際の辞書でどう書かれているかフリップで紹介した。