- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 矢崎智之 池田エライザ
本日のゲストは池田エライザさん。池田さんは華大と同郷。今田美桜さんとは同世代で同じ福岡出身で、たまたま一緒に美容師三さんから繋がろうとしていると明かした。池田さんのデビューは16年前。13歳のとき、人気ファッション雑誌のオーディションでグランプリを獲得した。俳優としても去年「海に眠るダイヤモンド」に出演するなど大活躍。NHKでは音楽番組MCを担当。同番組で初めて歌声を披露した。リリー・フランキーさんの一押しで「異邦人」を歌った。2019年には映画「夏、至るころ」で映画監督に挑戦。ロケハン、オーディション、演技指導全てに関わった。リリーさんはこの作品にも出演し、「自分の頭のなかにある映像を的確に撮っていく。ベテランの監督のよう」と監督としても評価した。最近は連絡先が変わってリリーさんと連絡が取れていなかった。田川に映画のポスターがあり、華大の2人は池田さんを田川の人だと思っていた。田川からオファーがあり、バカリズムさんや高峠さんらが育った土地で、才能が育まれる理由がすごく分かったと池田さんは振り返った。また、リリーさんは池田さんについてものづくりに興味があるなどとコメントしている。池田さんは視聴者にオススメの朝活がないか質問を呼びかけた。
池田さんは松田聖子さんの「SWEET MEMORIES」を作詞を担当した松本隆さんの前で歌う体験があり、それが印象に残っている。歌い方、エレキギターを持っての演奏も池田さんが考えて披露したという。リリーさんは当時のことを「苦しいミッションだけど、自分がカッコいい、美しいと思うことだったらちゃんと出来るひと。自分の好きなものを追求したい。そうでないと彼女にとってはHappyじゃないんだと思う」などと話した。池田さんは、歌は小さい頃から好きで、大好きだからこそお仕事になったときに嫌いになったら怖いと考えていたところをリリーさんが歌う場を提案してくれたと明かした。子供の頃の母と過ごす時間は、女子会のようなきゃっきゃできる時間だったと話す。
池田さんは本が好きで、小さい頃は本好きの父にくっついて本を買ってもらって読んでいた。赤川次郎さんだけで200冊くらい、小学生の頃は年間200冊読んでいた。この業界に入って初めて本を読むことを褒められてびっくりしたそうで、大吉は「逆に言うとこの業界が読まなすぎなのかもしれない」と話した。池田さんは、去年「舟を編む」に出演した。日頃何気なく使っている言葉がどうして生まれたのか、意味を知れたり言葉事態に含まれた誰かになにかを伝えたかった、それで必要に迫られて生まれた想いを学べて日本語がさらに好きになったと池田さんは語った。ドラマでは「右」を辞書でどう説明するか話し合うシーンがあったが、実際の辞書でどう書かれているかフリップで紹介した。
- キーワード
- 舟を編む 〜私、辞書つくります〜赤川次郎
池田さんへおすすめの朝活のお便りがたくさん届いた。7時から夕食作りを始めたり、ストレッチをしたり、先延ばしにしている所の掃除をしたりしているという声を紹介。公園で朝ごはんを食べるのはどうかという提案もあり、池田さんは「絶対やります」と答えた。また、池田さんは鳥を飼っているなどと話した。
内閣府が発表したことし1月から3月までのGDPは前の3か月と比べた実質の伸び率が年率に換算してマイナス0.7%で、4期ぶりにマイナスとなった。物価上昇が続く中、個人消費が振るわなかったほか、輸入が増えたこともGDPを押し下げる要因となった。
ともに核保有国のインドとパキスタンの間で停戦のあとの緊張状態が続く中、双方が相手側の核兵器や核物質の問題があると主張し、非難の応酬となっている。インド・シン国防相は、パキスタンの核をIAEAの監視下に置くべきだと主張した。パキスタン外務省は声明で、「IAEAはむしろインドで繰り返されている。核物質の盗難や不正取引を心配すべき。インドこそ核物質の安全管理に問題がある」と主張した。パキスタンのシャリフ首相は核兵器の管理を統制する国家指令本部の会議を招集したという情報が一時流れた。
全国の気象情報を伝えた。
池田さんは7月の仕事までに腹筋を割ろうとジムに1か月前から行き始めて、まだ5回しか行っていないと話した。7月のライブを楽しみにしているというお便りも届いていて、池田さんはライブでおへそを出してみようかなと思ったのがきっかけだと明かした。池田さんはいまハマっているのがギャル活。ある種の哲学だそうで、かわいいキャラクターをみたときに「でも大人だからさすがに」と思うとやめよう、かわいいものを見て「かわいい」、楽しいときに「楽しい」と言えるマインドを手に入れるための活動を強いている。池田さんが出演する映画「リライト」が来月公開される。大林宣彦監督の「時をかける少女」のオマージュも盛り込まれている。
今回はジェーン・スーさんセレクトのあさイチ視聴者におすすめの本を紹介。「存在の耐えられない愛おしさ」はクリエイターが文章や画像などを投稿して一般の方が楽しみながら応援されるnoteで話題になった伊藤亜和さんのデビュー作。静かな文章で熱量がすごいという。「へこたれてなんかいられない」はジェーン・スーさんの著書。タイトルはコロナ禍もあり正直嫌なことばかりのなか「負けへんで」というつもりでやっていくためにユーモアを持って生きていくという感じでやっていることをそのまま書いているそう。グレース・ボニーさんの「自分で「始めた」女たち 「好き」を仕事にするための最良のアドバイス&インスピレーション」は、アメリカで30万部を記録したベストセラーで、さまざまな仕事を自分ではじめた112人の女性にインタビューした本。大草直子さんの「見て触って向き合って 自分らしく着る 生きる」は、スタイリストの大草さんが更年期のオシャレを楽しむ方法を徹底的に解説。神崎恵さんの「一生ものの基礎知識 美容の教科書」は、美容家・神崎さんがこれまでの美容家人生から導いた120のコツをまとめた本。
江戸時代の人たちも季節の花を楽しんでいた。きょうは江戸時代の浮世絵に登場する草花とその背景にある園芸文化を紹介する。150年前にイギリスから訪日した植物学者ロバート・フォーチュンが日本人が皆花好きであることに驚いたと記していて、身分関係なくなく花を好きな点がイギリスと異なる。歌川広重「東海道五十三図絵 丸子」にはバラが描かれている。長春バラと呼ばれ、中国から入ってきたと考えられている。広重の「四季の花園」はスカリユリやクレマチスが描かれる。スタジオには長春バラ、スカシユリを用意した。また、絵からは当時竹のじょうろを使っていたことがうかがえ、スタジオには再現したじょうろを用意した。このほか、葛飾北斎「山満多山」、歌川豊国「四季花くらべの内秋」などにも花が描かれる。当時の植木鉢は、ツバにも絵柄が入っている。
好きな植物を江戸時代の鉢に植え替えをして江戸時代に思いを馳せた。鉢底ネットをして植えたら、草花用培養土を上から入れる。畳や竹の上にのせて衝立を後ろに立てたらより雰囲気が楽しめる。
視聴者からのお便りを紹介。幅広い世代からイラストやメッセージが寄せられた。ジェーン・スーさんの登場に喜ぶ声も多数あり、大吉はまた出てもらう口約束は取り付けたと話した。子どもの頃に好きだった歌についての質問に、池田さんはお母さんと「Over the rainbow」を歌っていたと話した。オススメの朝活に関しては、ペンネームで身元がバレないラジオ投稿が挙がった。
ドキュメント72時間の番組宣伝。
時をかけるテレビの番組宣伝。
「所さん!事件ですよ」の番組宣伝。
ブラタモリの番組宣伝。
「エンジェルフライト」の番組宣伝。
大河ドラマ べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜の番組宣伝。
首都圏情報 ネタドリ!の番組宣伝。