- 出演者
- 廣瀬雄大 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 中村洋貴(かりゆし58) 前川真悟(かりゆし58) 新屋行裕(かりゆし58) 宮平直樹(かりゆし58) 細田佳央太
ゲストは細田佳央太さん。「あんぱん」に出演し、豪ちゃんを演じている。細田さん出演シーンを振り返り、きのうシーンにかける思いを語った。河合優実さんは、細田さんの素顔について「とにかくまじめ」と明かす。カットがかかって「今のでよかったかな」という時間がよくあるという。撮影中も食事を節制して、江口のりこさんとどんどん豪ちゃんがやせていくと話していた。豪ちゃんと蘭子のシーンへの反響が大きく、番組にもたくさんのお便りが寄せられた。豪ちゃんに関して、朝田家の人間でないこともあり言いたいけど言えないもどかしさがあったと細田さんは話した。
細田さんの知られざる素顔に迫る。「ドラゴン桜」の現場で細田さんと絆を深めた鈴鹿央士さんは、作品への向き合い方・情熱・視野の広さ・まじめさがステキだと感じたと話す。また、人の悪口は言わない細田さんが、物事に対して毒づく瞬間が出たときには細田さんも人間なんだと感じたと鈴鹿さんは明かした。細田さんは、去年のクリスマスに鈴鹿さんと加藤清史郎さんと3人で一緒に過ごしたと話した。鈴鹿さんは細田さんについて、いろんな魅力・輝き方できる「宇宙」のような人だと話した。
番組には細田さんへのメッセージの中でもあんぱんへのお便りが多く寄せられている。ヤムさんと豪ちゃんの釣りのシーンが細田さんのクランクインだった。大吉は、豪ちゃんの名場面は運動会で足が遅いやつだと話した。
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- 連続テレビ小説 あんぱん
子どもの頃の細田さんの写真を公開。7歳の頃の細田さんの写真を見た華丸は、面影しかないと話した。業界自体は4歳で飛び込み、テレビに入ったらゲームができると思ったのがきっかけだったそう。任天堂の出ている全年齢対象の1人でちまちまクリアするようなゲームが好きだった。加藤清史郎さんとはドラゴン桜の現場ではじめましてだった。オーディションには落ち続けて、事務所内のレッスンや勉強にひたすら通っていた。一躍注目を集めた作品は16歳の時に主演に抜擢された映画「町田くんの世界」。この作品でお芝居の楽しさに気づいた。監督は石井裕也監督で、今も定期的にご飯に誘ってもらっている。番組が石井監督に電話取材して細田さんのことを聞いた。石井監督は、武者ぶるいしている人を初めて見たとし、とにかくすべてに全力出していたため熱中症で倒れ、倒れた後から神がかるような芝居を始めたと振り返った。後半でもう1度風邪をひいた後にまた演技が元に戻ったそうで、芝居の中で違う世界に行くスイッチを獲得したのだろうと石井監督はみている。共演した池松壮亮さんとは芝居と芝居のぶつかり合いで刺激を受ける事が多かったと細田さんは語った。番組で細田さんの母から預かった手紙を鈴木アナが読み上げた。細田さんは手紙に感動して涙を流した。
今年3月の働く人1人あたりの現金給与の総額は、前の年の総額と比べて2.1%増えたが、物価上昇に賃金の伸びが追いつかず、実質賃金は2.1%減少した。実質賃金のマイナスは3か月連続。
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- 実質賃金
総務省が発表したことし3月の家計調査で、2人以上の世帯が消費に使った金額は、物価の変動を除いた実質で前の年の同じ月に比べて2.1%増えた。増加は2か月ぶりで、1世帯あたりの消費額は33万9232円だった。
アメリカのトランプ大統領は関税を巡る交渉でイギリスと合意したと発表した。ホワイトハウスはアメリカの輸出品に対するイギリスの税関手続きが簡素化されるなどとしている。イギリスのスターマー首相は「我々がアメリカと合意できた最初の国だ」などと主張した。
全国の天気情報を伝えた。
視聴者からのお便りを紹介。ドラマの中では寡黙な役だったけれど、トークでの印象や笑顔にギャップがあってそれもとてもいいですねなどの声が紹介された。ドラマへの反響も大きかった。細田さんは物欲がなく、私物は使えなくなるまで使えばいいと考えていて、15~16年使っているゲーム機のケースをスタジオで披露した。旧機種でも新機種でもポケモンをやっているという。細田さんは昔、インタビューで自分に似ていると思う動物はシャチと答えていた。シャチは天敵のいない動物で、自分の中で天敵を作らないくらい強い役者になりたいという思いから答えていた。
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かりゆしは出身の沖縄の言葉で「おめでたい」「縁起が良い」という意味の、航海の無事を祈るところから生まれた。58は沖縄のメインストリートの国道58号の数字。同窓会がきっかけで結成した。1年以内に結果がなければやめようと決めて音楽活動をスタートさせた。2015年に中村さんはフォーカルジストニアを患って5年間活動を休止した。
細田さんはかりゆし58の曲について、「なかなか浸ることってないですし、親から子へ流れる純度の高い愛情をストレートにあったかく歌にされてたので刺さりましたね」と話した。前川真悟さんは、母から「あんたもできるなら私もやれるって歌手目指すって言い始めて、コロナ禍の間で1曲CD出して73歳からのデビュー」と話した。
ゼラニウムは丈夫で育てやすく、園芸初心者にもおすすめ。ベルギー・ブルージュでは街のあちらこちらでゼラニウムを飾った窓辺を見ることができる。南アフリカの乾燥地帯に咲くゼラニウムもある。
ゼラニウムを美しく咲かせる3つのコツを紹介。陽向が好きな植物のため、窓辺に飾る。室内に入れるのは1週間まで。美しく保つには花がらを取る。手で取ると良い。蒸れを防ぐのもポイント。下の方が黄色く変わったら、根本を持って折って取る。夏の間は切り戻しで花を増やすと秋口からまた咲くようになる。茎を半分に切ると脇から芽が増える。
視聴者からのお便りを紹介。細田さんが母からの手紙に涙する姿に感動したという声が多く寄せられた。
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