アメリカのICC制裁について木原官房長官は、国際裁判所を支持する「日本の一貫した立場と今回の米側の措置というのは相容れるものではありませんので深く懸念をしているところであります。今回、英国、フランス、ドイツ、オランダをはじめとする有志国による外相の共同声明、これに我が国も参加をいたしました。先月、米国首脳会談を行いましたけれども、ICCについては今後ルビオ国務長官と茂木大臣の間で検討を重ねてくれというようなことがお互いの首脳の間で約束をされました。早速昨夜、茂木大臣がルビオ国務長官と電話で会談をしまして、今般の米国による組織制裁に関する日本の立場をしっかりと伝えさせていただき、今後も外相間で緊密に意思疎通を図るということも約束をしたところです。茂木大臣は昨日、赤根所長とも電話をしたということでありまして、日本は引き続き国際社会における法の支配の強化には取り組んでいこうというスタンス」などと話した。
