国会では参院予算委が行われ、立憲民主党・徳永参院議員はトランプ大統領が直接出てきたことを想定していたかと質問。石破総理大臣は想定を超えることだったが、世の中何でも起こり得るということを教訓にしたいと振り返った上でそれだけ日本との協議を重視しているとまとめている。赤沢経済再生担当大臣は格下と名乗ったことについて交渉相手国の国家元首に最大限の敬意を払いつつ言うべきことは言ったと言及。石破総理大臣は中小企業への支援について責任を持ってお約束するとも言及している。赤沢大臣は来週再び訪米する予定だ。
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