- 出演者
- 榎並大二郎 上中勇樹 松江英夫 海老原優香
オープニング映像が流れた。
オープニングの挨拶をした。
午前8時、国会議事堂の正門が開くと初当選を果たした議員らが続々と登院。衆参両院ともに少数与党を迎えたこの国会では、石破総理大臣が党内からの退陣圧力が強まる中、週明けにアメリカとの関税交渉の合意について野党と論議を行う見通し。一方、ガソリン税の暫定税率を巡っては、今年11月の廃止に向けて野党7党が午前、法案を国会に共同提出し、午後には与野党の実務者による初の協議が行われた。今後財源論などを踏まえた廃止の具体的な時期について週1回ほどのペースで協議していく。
米・トランプ大統領は、日本時間1日朝、日本を含む約70の国や地域への新たな関税措置を発動させる大統領令に署名。日本への関税率は日米交渉で合意した15%で、日本時間8月7日午後1時1分に発動。今回の大統領令で発表された最も低い関税率は、イギリスなどの10%で、最も高いのはシリアの41%。日本を含め半分以上が関税率15%で、台湾への関税率は20%と明記された。一方自動車関税については発表されず、27.5%から15%への引き下げ開始時期は明らかになっていない。銅管や銅の加工品に対する50%の関税は、日本時間午後1時過ぎから発動された。
農林水産物では、日本茶・ホタテ・ブリなどの関税率が現在の10%から15%に上がる。一方、自動車関税は別扱いで、現在の27.5%から引き下げられるものの15%が課されることになっている。こうした影響で、製造業の営業利益は12~18%減少するとの試算が出ている。冬のボーナスへの影響が懸念されるほか、賃金の伸びが現在の3%台半ばから、来年は2.4~2.7%に抑えられる可能性が指摘されている。赤沢大臣は、雇用などへの影響の緩和に万全を期す考えを示した。
アメリカ労働省が発表した7月の雇用統計によると、非農業部門の就業者数は前月から7万3000人増加。10万人程度の増加を見込んでいた市場の予測を下回った。失業率は前月から0.1ポイント上昇し4.2%。雇用統計を受け、円買いドル売りが加速し、円相場は一時1ドル147円台に急騰。またトランプ関税発動の動きも手伝い、1日のNY株式市場は大幅に続落して始まり、ダウ工業株30種平均の下げ幅は、一時790ドルを超えた。トランプ大統領は早速SNSでFRBのパウエル議長を名指しでコメントし「頑固な愚か者 今すぐ金利を大幅に引き下げなければならない」と主張。
自慢の筋肉美を競うボディビルの大会に、疲労回復などの効果があるというアイスサウナが展示。東京ビッグサイトで行われたSPORTECは、スポーツや健康事業を展開する企業約520社が集結。今年は海外企業の出展が去年と比べ20%以上増加。韓国「ヒョンデ」発のベンチャー企業が開発した筋骨格運動機能検査マシン「fittrix」。90万人以上の体データを学習したAIが、姿勢分析のみならず怪我しやすい場所を教えてくれたり、ストレッチや筋トレなど300以上の運動コンテンツからその人にあったメニューを提案。日本の自動車メーカーが開発したのは、トレーニングマシンに取り付けるだけで重さを自由に変えることができる電子制御システム。アプリと連動していて、画面上で0.1kg単位で調整可能。さらに、負荷をかけるタイミングを変えることもできる。スポーツ庁によると、週1回以上の運動・スポーツ実施率は52%。スポーツだけでなく、美容・食品などのウェルネス産業の市場は約45兆円。主催者は、ビジネスの伸びしろは十分にあるという。
国際宇宙ビジネス展「SPEXA」が東京ビッグサイトで開幕し、約190社が集結した。展示の中には人工衛星やロケットなどを対象とした宇宙保険や岩谷技研とJALなどがタッグを組んだ宇宙遊覧技術などこれまでになかったものも多く展示された。
デロイトトーマツグループの松江英夫氏は「宇宙空間は新たな経済圏で、人が住む生活圏としてあらゆる技術開発が進んでいる」、「にほんとしては産業の裾野の広さを活用したり、日本が誇るサプライチェーンを活かした宇宙輸送網の強化などでアドバンテージがある」など話した。
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今年度の最低賃金を巡る6回目の議論は労使の隔たりが大きく、結論は7回目の審議に持ち越しとなった。異例となる7回目の審議は4日に再開される。
日本製鉄が今年4~6月の連結決算を発表し、1958億円の赤字となった。USスチール買収に伴い、欧州の鉄鋼大手 アルセロール・ミッタルとの合弁事業を解消したことなどが影響した。また今年度の業績予想についても400億円の赤字に下方修正した。
気象庁は先月の平均気温が1898年の統計開始以降過去最高を記録したと発表した。最高記録の更新は3年連続で、先月には兵庫県・丹波市で観測史上1位の最高気温41.2℃を記録した。また先月の降水量は東北地方の日本海側と北陸地方で記録的な少なさだった。
ヤクルトと阪神の試合。10回オモテ佐藤輝明はタイムリーを打った。そのウラ村上宗隆は三振した。
広島と中日の試合。高太一がプロ初先発した。高は6回を1失点に抑えた。
ロッテと西武の試合。小島をめった打ちにした。
ソフトバンクと楽天の試合。鷹祭 SUMMER BOOST 2025が行われた。近藤健介がHRを放ちソフトバンクが3-1で勝利した。
オリックスと日本ハムの試合。8回まで無得点に抑えられていたオリックスだが、9回に杉本裕太郎が反撃。さらに頓宮のホームランでオリックスが4-2で勝利した。
全英女子オープン。竹田麗央はラフからチップインバーディーを決めた。山下美夢有はホールインワン未遂のショットを披露した。
秋本美空がドレスナーSCへレンタル移籍する。秋本は今年1月春高バレーで優勝・MVP。3カ月後の4月には日本代表入り。6月のネーションズリーグで代表デビューを果たした。