- 出演者
- 堤礼実 上中勇樹 松崎涼佳 笠原順三
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
今回の津波警報や注意報を受け交通期間に影響が出ている。JR東日本によると東海道線と横須賀線は一時運転を見合わせていたが、津波注意報に切り替わったことで午後9時ごろから順次運転再開。あすは始発から運転予定となっている。一方東北本線や常磐線などはあす始発から運転再開予定(一部運休見込み)。空の便では全日空と日本航空がきょう仙台空港を発着する41便が欠航、あすは仙台空港を発着する4便が欠航予定。
トヨタ自動車の世界販売台数が550万台を超え上半期として過去最高となった。トヨタグループの今年1月~6月の世界販売台数は554万4880台、前年同期比7.4%増となった。日本国内の販売台数は去年の型式指定取得の不正から回復したことなどを受け、前年比27.4%増。
AIの開発を手掛けるスタートアップ企業が売上高の最大9割が水増しだったことが明らかになり、上場廃止となった。AI開発の「オルツ」は会議などを文字起こしするサービス「AI GIJIROKU」を提供していて去年10月に東証グロース市場に上場した。オルツは広告会社に多額の広告宣伝費を支出し、広告会社から販売代理店に渡った資金をサービスのアカウント購入費として回収。アカウントは実際はほぼ利用されておらず、第三者委員会は「循環取引」と指摘。過去決算で計上した売上高のうち最大9割を水増しによるものだったと認定した。上場から10カ月余での上場廃止は異例。
アメリカのトランプ大統領は30日、インドに25%の関税をかけると表明した。トランプ大統領はインドとの貿易赤字や非関税障壁への不満に加え、「インドがロシアから大量に武器を購入している」と指摘した。来月1日から25%の関税とペナルティーを科すとしたが、詳しい内容は示していない。
自民公明の与党と野党の立憲民主党・日本維新の会・国民民主党・共産党の6党の国対委員長が会談し、年内のできるだけ早い時期にガソリン税の暫定税率を廃止することで合意した。来月1日召集される臨時国会で実務者協議が始まる。
自民党は参議院選挙の敗北を受け党の運営などに関する重要事項を決める両院議員総会を来月8日に開催する方針を固めた。自民党執行部は石破首相の続投に反対する議員らが開催を求めていた総会について、きのうの役員会で開催することを確認し臨時国会などの日程を踏まえ調整を進めていた。
オーストラリア政府は30日16歳未満のSNS利用を禁止する法案で、規制対象に「YouTube」も加えると発表した。オーストラリアでは去年11月世界で初めて16歳未満のSNS利用を禁止する法案が可決され、「Instagram」「TikTok」「X」などが規制対象となっていた。法律は12月10日から施行予定。
サッカーJリーグワールドチャレンジ2025。20年ぶりに日本に上陸したプレミアリーグ覇者・リヴァプールと横浜Fマリノスが対戦。集まったサポーターは6万7032人でJリーグ主催試合最多記録を更新。リヴァプールの選手はきのう都内の寺を訪れ坐禅を組み瞑想するなどして集中力を高めた。リヴァプール・遠藤航はベンチスタート。Cガクポ、Vファンダイク、Mサラー、Dソボスライなどが華麗な技を披露する中、植中朝日のゴールでFマリノスが先制。遠藤は後半から出場。Fヴィルツが同点ゴール。Tニョニが追加点を決め逆転。遠藤も地元・神奈川のピッチで躍動。試合は3対1でリヴァプールが勝利した。
柏スタジアムではかつて柏レイソルに所属していたスタッドランス・伊東純也と関根大輝が凱旋。親善試合で柏レイソル・小屋松知哉が先制。瀬川祐輔が追加点。伊東のプレーに柏レイソルサポーターは熱狂した。試合は柏レイソルが2対1で勝利。
Jリーグワールドチャレンジで逆転勝利したリヴァプール。試合には遠藤航が出場。試合後、ファンダイクは「瞑想の効果はあった。とてもよかった。東京が好きになったのでまた戻ってきたい」と話した。
自己最長9試合連続ヒット中の大谷翔平はレッズ先発左腕ロドロに大苦戦し4三振。明日は今シーズン7度目の先発登板、4イニングを投げる予定。レッズ4-5ドジャース。
勝てば優勝マジックが点灯する阪神。先発の村上は広島打線を6回無失点に抑え、8回には32試合連続無失点中の石井大智。優勝へのマジックは39。阪神5-0広島。
ヤクルトプロ15年目の山田哲人が池山隆寛2軍監督を超す通算305本目のホームラン。ヤクルトは3年ぶりの8連勝。DeNA1-2ヤクルト。
今シーズン初めて首位に立ったソフトバンクは8回に周東がタイムリー、近藤健介がタイムリーで勝ち越し。しかしその裏に清宮幸太郎が逆転タイムリーで日本ハムが一夜で首位に返り咲き。日本ハム5-4ソフトバンク。
6連敗中のオリックスは4回、中川圭太がタイムリー、5回には太田椋が2点タイムリー。オリックスが後半戦初白星。オリックス6-4西武。
ロッテはドラフト1位ルーキー、西川史礁がプロ初4番で待望のプロ初HR。しかし勝利で飾ることは出来なかった。ロッテ5-8楽天。
ボクシングトリプル世界戦。プロデビューから9戦9勝の23歳の高見享介が初めて世界に挑んだ。TKO勝ちし、WBAライトフライ級チャンピオンとなりニュースターが誕生した。
