記録的な熱波に見舞われているヨーロッパ。フランス・パリでは40.9℃を記録(6月として過去最高)、イギリス・ロンドンでも手元の温度計で41.5℃を記録。イギリスでは24日、南部ハンプシャー州で36.1℃を観測し、6月の最高気温を50年ぶりに更新。イギリス気象庁は“最も深刻な警戒が必要”とされる赤色警報を発表。イギリス全土で小学校など1000校以上が休校・授業短縮となった。ロンドンでは約6割の地下鉄にエアコンが付いていないためサウナのような状態。専門家は比較的涼しい気候が続いてきたイギリスは住宅や交通機関などでは猛暑の備えが脆弱だと指摘する。
