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「超極小粒納豆」 のテレビ露出情報

タイのドン・キホーテ新店舗出店に密着。オープン当日の午前7時、ヘルプスタッフが参加してキッチンは仕込みの真っ最中。新人リーダー・キーさんはガパオうなぎ丼を担当。目玉となる寿司バイキングは約500貫を並べるだけでも膨大な作業量だった。売り場ではPOPで天井の空きスペースを埋める作業が行われていた。午前10時にショッピングモールがオープン。ドンキのオープンまで2時間あるが、店前にはオープンを待つ客が行列を作った。オープンすると今月誕生日だという女性はホッケなどの食材をかごいっぱいに購入。女子高生の2人組は納豆を購入。タイではTikTokで納豆を食べる投稿が激増し、中高生のトレンドになっているという。他にも納豆を大量買いする客がいた。チータラも大人気。「TARO」という魚のすり身を焼いたタイのおつまみに似ているという。ファミリー層狙いの知育菓子は大人に大好評だった。オープンは昼だったことから惣菜コーナーには人だかりができた。たこ焼き・揚げ物が人気となる中、ガパオうなぎ丼も大好評で昼だけで売り場に2回も補充した。ガパオおにぎりの売れ行きはイマイチだった。目玉の寿司バイキングも大好評で品切れが続出し、調理が追いつかなかった。オープンから3時間が経過した午後3時になっても店の前は大行列だった。タイは平均気温が29℃もあるが、エアコンの普及率が低いため、おでこに貼る冷却シートが大人気だった。他にもヤモリよけスプレーが売れていた。食品以外で売り上げNo.1だったのがフェイスマスク。初日の売り上げベスト10に4商品がランクイン。3位から5位はタイでブームになっているたまごっちだった。モンさんが激推しだった水を使わずに靴を洗えるアイテムは日用品で7位だった。午後5時になると夕飯を求める客で実演コーナーが大混雑。カレールウがどんどん売れ、初日の食品売り上げベスト10に4商品がランクイン。一番売れたのは最も辛い「エクストラホット」だった。カレールウを抑えて1位になったのが「日清カップヌードル トムヤムクン味」。実演販売された冷凍餃子も7位にランクインする人気だった。午後6時になると再び寿司バイキングが人気となった。初日の目標は2000貫だったが、売り上げは1300貫だった。1位は大トロで180貫、2位はサーモン120貫、3位は中トロ79貫だった。惣菜コーナーはほとんどの商品が売り切れ。ガパオうなぎ丼は予定の3倍近く売れたが、ガパオおにぎりは売れ行きが最後まで伸びなかった。客に食べてもらうと、味は好評だったが、1個39バーツ(約180円)なら普通のガパオライスを食べると言われてしまった。初日の売り上げベスト5を紹介。5位:たこ焼き、4位:チータラ カマンベール入り、3位:香川県産オリーブ和牛ステーキ(ロース)、2位:じゃがポックル、1位:焼き芋だった。午後10時に閉店。初日の来店客数目標は4500人だったが、5000人以上が訪れたという。女性リーダーが大活躍し、ローカル出店は大成功となった。

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