男子生徒だけだった応援団にも女子チアリーダー部が誕生した。これが問題続出。結成から2年しかたっていないチアリーダー部、最高学年は高校2年生。同じ応援団でありながら彼女たちはまだ伝統とは無縁。7月、応援団の練習に熱が入る。男女の合同練習だったが、集合時間になっても女子は集まらなかった。練習がはじまってもなかなかまとまらない。不安をかかえたまま野球応援の当日。試合は長丁場となり、時間が経つに連れて統制が乱れてくる。応援にかける情熱は男女で温度差がある。野球部は3回戦で敗れた。合宿のメニューは体力づくりが基本。到着早々にランニングをする。合宿ではOBが指導に当たる。初参加のチアリーダー部は圧倒された様子。朝、チアリーダー部が問題を起こした。朝食の前に布団を畳んでいなかったのが理由。同じ応援団としてチアリーダー部もまとめなければならない高畠くんは女子の部屋を回って注意する。夜、チアリーダー部の反省会が行われた。締め切った体育館で3時間、校歌応援指導が行われた。合宿は大詰めとなり、チアリーダー部との本格的な合同練習が行われた。天気が急変して雨が降るが、なりふり構わず応援をしていつの間にか気持ちは一つになっていた。
