きょうから新年度。復興へと、一歩を踏み出した人たちも。能登半島地震などで大きな被害を受けた石川県輪島市の新人職員・木下晴仁さんは、去年9月の豪雨災害でボランティア活動を行った際に、地域のために働きたいという思いを強くした。輪島市では、地震で被災したことなどから多くの職員が退職し、人材の確保が課題となっていて、新入職員の活躍に期待が寄せられている。岩手県大船渡市の小学校では、入学式が行われた。この学校では、山林火災で休校などの影響を受けたが、式は予定どおりに行うことができた。ただ、中には、山林火災で自宅が全焼した新入生もいる。大分・別府の大学では、入学式に合わせてミャンマー出身の学生が募金を呼びかけた。立命館アジア太平洋大学は、地震で大きな被害が出たミャンマーからの留学生474人が在籍している。