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「農口尚彦研究所」 のテレビ露出情報

杜氏(蔵人を指揮する最高責任者)の農口尚彦さんを紹介。現代の名工や黄綬褒章に選出された。そんな農口さんだが「酒造りは大好き」「酒は飲めない」とのこと。ちなみに、杜氏を支える岩井隆さんも「飲めない」とのこと。
孝太郎が任されたのは3つの作業。まずは米選び。日本酒の原料は米・水・麹のみ。米の味(酒米の中心にみえる心白とよばれるデンプンの塊)の差が酒の味をおおきく左右する。孝太郎がえらんだのは山田錦。100種以上ある酒米のなかで、王様とよばれるのが山田錦。粒が大きく心白が現れやすいなど酒造りに適している。その山田錦の栽培に最も適しているのが、兵庫県加東市と近隣のエリア。今回使用する山田錦の生産者によると、幻の酒とよばれる十四代もこちらのものを使用している。精米は精米歩合50%以下。吸水率は35%に設定。蒸し米は甑とよばれる蒸し機で。そして、蒸したての米を食べて、水分量の確認をする。農口さんは、酒造りの家系に誕生。27歳のとき、石川県の歴史ある酒造から杜氏を任された。失敗をして、酒は飲む人に合わせて造るべき、という方針で酒造りをつづけている。ちなみに、杜氏蔵人の生活は独特で、10月から4月の間、いっしょに藏に寝泊まりして、酒造りをする。
ここで2つ目のミッション。肝心要の味を決める大事な作業は「麹造り」だという。そもそも麹とは米に麹菌を繁殖させたもので日本酒作りはタンクの中に麹・蒸し米・水を加えて発酵させていく。このとき麹菌の働きによって蒸し米が分解されていき、それに乗じてアルコール・香り。うまみといった味が出てくる。だからこそ米を分解する麹が一番大事なのである。麹室は室温約35℃以上で湿度も50%近く、麹菌が繁殖しやすい環境になっている。そんな部屋の中でまずは塊になっている蒸し米を広げていく。米の表面を乾かし芯だけに水分を残すと、麹菌は水を求めて芯へと菌糸を伸ばしていく。この理想的な状態を突き破精と呼ぶ。室温37℃の中4時間乾かし続けていった。昼食となりこの日のメニューは「豆乳タンタンそうめん」となった。午後1時に乾かし完了となり、乾燥させた米に麹菌を振りかけていく。この振り方に重要なポイントがあり、表面にも菌糸が広がりすぎてしまい雑味の原因となるため理想は米1粒に麹菌の胞子がひとつとなる。麹が完成するまでに2日間寝かせる必要があった。菌をふりかけてから15時間経過し、より水分が抜けてシャベルを使うほどカチカチな塊になっていた。そこから定期的に麹の成長具合をチェックしていき、ここに来ても乾かし方が重要であった。麹完成の時がようやくやって来て、見事は突き破精麹となっていた。
いよいよ日本酒造りの大詰め「発酵」。酒母を移し替えたタンクに麹・水・蒸し米を加えると発酵が始まる。そしてさらに大きいタンクに移し替えてこの一連の作業を合計3回行い、どんどんと量を増やしていく。ここから完成まで発酵させ続けることおよそ1か月、麹菌・酵母菌の2つの働きによって米は溶け日本酒が出来上がっていく。続いては「売上に関わるラベルデザイン決め」。顔とも言えるラベル。孝太郎のイメージを伝え打ち合わせ終了。3月上旬、酒が出来上がったということで再び神の元へ。出荷に向けた作業中だった。行っていたのは瓶詰め。ラベルデザインが完成。数パターンのデザイン案から決定していた。記念すべき1本目にラベルを貼り付けた。念願のコラボ酒を試飲する。スタッフが孝太郎にサプライズを用意。小泉家とゆかりのある超大物を呼んだ。現れたのは白鵬。
住所: 石川県小松市観音下町ワ1-1

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年4月4日放送 10:30 - 11:25 日本テレビ
オー!マイゴッド!(オープニング)
当番組と農口尚彦研究所(石川県小松市)とが日本酒のコラボボトル販売(購入方法は番組後半に発表)。農口尚彦さんは93歳で現役の杜氏。農口さんのつくった日本酒はとても評価が高い(全国新酒鑑評会で金賞を通算27回、国際線ファーストクラス9年連続採用、など)。なお、伝統的酒造り(日本酒)は、2024年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された。

2025年12月22日放送 11:55 - 13:55 日本テレビ
ヒルナンデス!夢のクルーズ船 気になる船内&寄港地
秋田の翌日は石川・金沢へ。金沢では金沢駅のシンボル鼓門をはじめとして、日本三名園の兼六園や金沢城、少し足を伸ばせば世界文化遺産の白川郷エリアに行くこともできる。同行させて頂いたのは柳谷さんグループ。ツアーではなく自身でプランを練ったという一行は循環バスで金沢駅へ。

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