東京・丸の内で開催されているベント「値段のない豆腐屋さん」は、農林水産省が主催するもの。値段の振れ幅が少ない「物価の優等生」ともいわれる豆腐を題材に、売り手も買い手も納得する「フェアな値段」を考える。物価高に悩むのは消費者だけではなく、生産者や食品事業者も同じ。フェアな値段を考えるために、豆腐が手元に届くまでのコストを学習する。レジ画面には豆腐1丁の予想した金額とコストの差額が表示され、「高め」「低め」「ぴったり」の3段階で平均価格と比較。現在の豆腐1丁の平均価格は132円だという。農水省は「安定的な供給のために、生産コストを理解してもらいたい」としている。
