農林水産省によると、3月8日までの1週間に全国のスーパーで販売された米の平均価格は5kgあたり4013円で、前週より60円値下がりした。値下がりは4週連続とのこと。また業者間で行われる2025年産の2月の取引価格は、全銘柄の平均で玄米60kgあたり3万5056円で、4カ月連続の値下がりとなった。取引数量は全銘柄合わせて11万1000トンで、調査開始以来2番目に少ない水準だという。米の高値を受けた消費者の買い控えで卸売業者などの在庫量が積み上がっていて、今後も価格の下落が続くとの見方が強まっている。
