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「農研機構 中日本農業研究センター」 のテレビ露出情報

鹿児島県議会で今秋に収穫されるコメが議論されていた。2025年産は「生産の目安」に届かない見通しだと分かった。背景にはコメ農家数5年間で25%減少、60歳以上が7割以上の高齢化がある。小泉大臣はすべてのコメ農家を対象に現在の経営状況、今後の生産意向など農水省アンケート調査を行うと明らかにした。害虫害獣、カメムシの対策の声がLINEからあがった。福島だけでなく岐阜・池田町でもイネカメムシがいる。コメの品質に影響するので農家の大敵。富山県では平年6倍以上が発見。群馬県沼田市・金井農園・金井繁行は『油断していた」と話す。去年は収穫量は3割減。今年は防除効果があるミントを田んぼの土手に植えた。カメムシの増加理由は連日の暑さ。農研機構中日本農業研究センター・石島力上級研究員は「28℃あたりで発育速度が早くなり、羽化率も高くなる」と話した。甲南大学・今井博之教授が「地球上最悪の侵略植物」というのは茨城県稲敷市・新利根川で生い茂る南米原産特定外来生物・ナガエツルノゲイトウ。特徴は繁殖力。農水省によると1989年初めて兵庫県で見つかった。田仲農園・田仲利彰社長は「田んぼの中に流入。田んぼの中で繁殖」と話した。放置すると稲の栄養源が奪われ、去年は一部の田んぼで収穫ができなかった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月19日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタきょうのイチバン
今年はすでに猛暑日が相次いでいるが、この影響を懸念する声はコメ農家からも聞かれている。岐阜・池田町ではイネカメムシが猛威を振るっているといい、稲の中の汁を吸ってしまう害虫となっていることから職員が駆除に負われている。専門家の石島力氏は気温が28℃あたりで発育速度などは高くなっていくが、温暖化によってイネカメムシの生育は有利になってしまっていると懸念を示した。[…続きを読む]

2025年6月17日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
セブンイレブンではけさ備蓄米の販売を開始。無洗米2kg税込み775円、東京・大阪・四国で販売を開始し順次全国展開する。米の生産現場は梅雨の大雨に翻弄されていた。福岡・久留米市と大刀洗町でブランド米「夢つくし」を作るファームクリエイト・佐藤弘也さんは「水がたまっていると耕運作業ができない」と話す。耕せないまま田植え作業、雑訴スが栄養を奪うため収穫量に影響が出る[…続きを読む]

2024年9月6日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!NEWS 7
各所に影響を与えているコメ不足。そんな中、生産量を上げる最新技術も。茨城・日立市の直売所で販売しているのは再生二期作で栽培したコメ。食卓応援米5キロ2376円。再生二期作とは、田植え一回で稲刈り2回。この農法だと8月に一度目の収穫、さらに11月に二度目の収穫ができる。通常に比べ約1.5倍の収穫量が見込める。

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