- 出演者
- 片岡信和 板倉朋希 玉川徹 羽鳥慎一 菊間千乃 松岡朱里
オープニング映像。
立ち上がり向かい合う2匹のマーモット。取っ組み合いが始まった。
取っ組み合いをしていたのはヒマラヤマーモットの「パンナちゃん」と「まもちくん」。マーモットカフェの今井代表によると、「ケンカごっこをしている」「キツネやオオカミなどの天敵から身を守るための訓練」「力比べやじゃれあいはコミュニケーションのひとつ」とコメントしている。
石破総理とトランプ大統領が会談した。関税措置をめぐる協議を行ったという。会談は30分ぐらい行ったという。トランプ大統領は記者団に「良かった」と応えたという。
石破総理とトランプ大統領がG7の会場で関税措置をめぐって協議をした。その後、石破総理は会見を行った。約30分間会談を行ったという。
関東では今年初、千葉・茨城に熱中症警戒アラートが発表されている。和歌山・鹿児島・沖縄にも熱中症警戒アラートが発表されている全国的に真夏日が続出する予報。東京の6月の最高気温の推移を見ると、1980年代から近年にかけて右肩上がり、90年代後半からは25℃を超える。
ドジャース・大谷翔平がパドレス戦にピッチャーとして出場することが発表された。663日ぶりの二刀流復帰となる。ロバーツ監督は「大谷自身が試合で投げる準備ができたと伝えてきた」、カーショー投手は「待ちきれない」とコメント。MLB公式Xでは二刀流復帰をアニメーションで紹介。大谷の投手復帰は、当初は来月のオールスター後になるとされていた。パドレス専門メディア「フライヤーズオンベース」は「深刻な状態のドジャース投手陣をたたきのめすことを期待していたが、まさか登板するのはMVPに3度輝いている大谷」と報じた。きのうのジャイアンツ戦で大谷は3安打の活躍でチームの勝利に貢献した。ジャイアンツ4-5ドジャース。先週、ダルビッシュ有が見守るなか3度目のライブBP(実戦形式の投球練習)が行われ、マイナー選手相手に6三振を奪う圧巻の投球を見せた。大谷はエンゼルス時代に初完封を記録し、わずか45分後に始まった第2試合で2打席連続ホームランを放った。
ドジャースタジアムから生中継、最新情報を伝える。ドジャースは守備練習を終え、フリーマンなどがバッティング練習中。山本由伸はブルペンに入らない予定。大谷翔平がまもなく二刀流復帰する。きのうアメリカメディアが一斉に大谷の登板を報道すると、Xで「SHOHEI」がトレンド入り。今月11日、3度目の実戦形式での投球練習を行い3イニングで打者11人と対戦、44球を投げ6奪三振と好投をみせた。きのうロバーツ監督は「翔平自身から「ライブBPでエネルギーを消費するくらいならその実弾を試合で使おう」という趣旨の話があった」とコメント。大谷の二刀流復活でチケットが高騰。今日の試合は平日ながら完売、バックネット裏2階席は一時約550万円まで高騰。
セブンイレブンではけさ備蓄米の販売を開始。無洗米2kg税込み775円、東京・大阪・四国で販売を開始し順次全国展開する。米の生産現場は梅雨の大雨に翻弄されていた。福岡・久留米市と大刀洗町でブランド米「夢つくし」を作るファームクリエイト・佐藤弘也さんは「水がたまっていると耕運作業ができない」と話す。耕せないまま田植え作業、雑訴スが栄養を奪うため収穫量に影響が出る。猛暑での生育障害も懸念、去年は暑さの影響で収穫量が減り約200万円の損害があったという。埼玉・行田市・あらい農産では暑さとイネカメムシの影響で収穫量が2~3割減少。去年収穫量が10分の1に減少した農家もあったという。茨城・古河市イネカメムシの被害。栃木・宇都宮市では栃木県農業総合研究センターは害虫を調査するため虫の捕獲器を設置。調査地点の約7割でイネカメムシの越冬が確認された。農研機構中日本農業研究センター・石島上級研究員は「暖冬によって越冬死亡率が低下」などと解説。群馬・沼田市の金井農園ではイネカメムシの対策に乗り出している。金井繁行さんは「突然去年カメムシが大発生した」と話す。去年の収穫量は3割減。特有の香りで防虫効果があるとされるミントを田んぼに植えることで被害を抑えることに期待。きのうスーパーでの米の平均価格が発表された。5kgあたり税込み4176円、3週連続での値下がり。小泉農水相は「随意契約による備蓄米の放出が影響した」としている。埼玉・越谷・スーパーマルサン越谷花田店では備蓄米販売の影響で銘柄米の売れ行きが落ち込んでいる。発注頻度を週3回から1回に減らし、精米から1カ月立つ銘柄米は約1割値引きしていた。小泉農水相はきのうコメの出来具合を示す「作況指数」の公表廃止を発表。
きのう小泉農水相がコメの出来具合を表す「作況指数」の公表廃止を表明、「今の気候変動や現場の実態と合わなくなってきている」と説明。収穫量調査についても見直しを検討。ふるいの目幅を変更、大規模農家の収量コンバインデータや人工衛星のデータなどを活用する。宮城大学名誉教授・大泉一貫は「世界で一番日本の農林統計が優れていると思っていた。しっかりとした調査にして欲しい」などとコメント。
ローンの返済に困窮し住宅ローン破綻を余儀なくされるシニアが増加傾向。晩婚化の影響で住宅を購入する年齢が上昇していること、病気や親の介護により返済計画が狂うケースなどが背景にある。40代男性は「会社の業績不振も心配」とコメント。
住宅ローン返済に困窮したケースを紹介。55歳の時終の棲家を15年ローン・借入1300万円で購入、70代で完済予定だった。56歳で早期退職、退職金1500万円、東日本大震災があり再就職に2年かかり退職金が半減。60歳の時介護のため退職。在宅での仕事・月20万円の年金収入があったが介護費や医療費がかさみ預貯金を切り崩す生活。68歳の時預貯金が底をつきローンを4カ月滞納、金融機関から「競売にかける。法的手続きに入る」と連絡があり、去年500万円で自宅を売却。現在はリースバックで家賃月5万5000円で賃貸している。この他「91歳で完済予定・業績悪化でローン地獄に」「購入時はなかった役職定年の誤算で年収激減」のケースを紹介。住宅ローン破綻は晩婚化や退職金の減少、社会保険料の負担増などが背景にある。ファイナンシャルプランナー・川淵ゆかりは「50代でローンを組むのは身内の健康リスクがある」「完済予定年齢が70歳を超えると健康リスクの増加や金利上昇リスクで住宅ローン破綻に陥るリスクが高まる」「退職金で一括返済という考えはもう古い」など解説。住宅ローン破綻に陥らないポイントは、退職時点のローン残高やなるべく早く確認する、ローン金利上昇による利息の負担増に警戒する。
住宅ローン破綻に陥らないためのポイントは「退職時点のローン残高はなるべく早く確認する」「ローン金利の上昇による利息の負担増に警戒する」。ファイナンシャルプランナー・川淵ゆかり氏が「毎年0.25%ずつ上昇し6年以降は2.0%が続くと試算すると、35年で利息が1000万円以上増えるケースもある」「返済額の6カ月程度の貯蓄は必要」などと解説。
ホワイトハウスはカナダで開かれているG7サミットに出席中のトランプ大統領が今夜のうちにワシントンに戻ると発表。トランプ大統領は16日「イランは(停戦)合意を望んでいて私がここを離れたらすぐに何かがあるだろう」と述べ「イランが核兵器を持たないことを望む」と強調した。
東京・六本木の中継映像を背景に気象情報を伝えた。関東で今年初、千葉・茨城に熱中症警戒アラート。和歌山・鹿児島・沖縄にも熱中症警戒アラートが発表されている。
二の腕と胸のストレッチをスタジオで紹介。
「激レアさんを連れてきた。」の番組宣伝。64歳・藤あや子さんの若さの秘訣を徹底分析。
テレビ朝日新作アニメが発表された。毎週土曜よる11時30分「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」、毎週水曜よる11時45分「ワンダンス」、毎週土曜深夜1時30分「友達の妹が俺だけにウザい」を紹介。
イスラエルはイランの首都テヘランに再び空爆を実施。生放送中の国営テレビも爆撃された。イスラエル軍は16日、テヘランの一部地域の民間人に避難するようペルシャ語で警告していた。
エンディング映像。