中東で続く緊張の連鎖。影響は我々の生活にも及び始めている。原油不足により運送業や食品トレーなどのプラスチック製品に影響、点滴用チューブの価格が2倍になるなど医療の現場にも波紋を広げている。日本は原油の約95%を中東に頼っており(出典:2024年度資源・エネルギー統計年報(経済産業省))、湾岸地域で高まる緊張がエネルギー価格の高騰や不安定につながっている。高市早苗総理大臣は「ホルムズ海峡を通らないルートでの調達に最大限注力し、備蓄放出量を抑えながらも年を越えて石油の供給を確保できるめどがつきました」と強調。赤沢亮正経済産業大臣はテレビ番組で「義務などの規制ではなくこうしたらお得だという情報提供を積極的にする」と国民への節約を要請。アメリカ産をはじめ調達先の多様化が進められている。候補地になっているカザフスタンやブラジル。輸送コストなど問題は山積み。我々の生活に直結するエネルギー価格。中東への依存は避けられないのか、見直すべきか、このあと外国にルーツを持つゲストと共に徹底討論。
