- 出演者
- 江口ともみ 阿川佐和子 ビートたけし 杉村太蔵 フィフィ パトリック・ハーラン 周来友 小原ブラス 長谷川ミラ
外国人論客が中東情勢を徹底討論!
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- ドナルド・ジョン・トランプ習近平
中東で続く緊張の連鎖。影響は我々の生活にも及び始めている。原油不足により運送業や食品トレーなどのプラスチック製品に影響、点滴用チューブの価格が2倍になるなど医療の現場にも波紋を広げている。日本は原油の約95%を中東に頼っており(出典:2024年度資源・エネルギー統計年報(経済産業省))、湾岸地域で高まる緊張がエネルギー価格の高騰や不安定につながっている。高市早苗総理大臣は「ホルムズ海峡を通らないルートでの調達に最大限注力し、備蓄放出量を抑えながらも年を越えて石油の供給を確保できるめどがつきました」と強調。赤沢亮正経済産業大臣はテレビ番組で「義務などの規制ではなくこうしたらお得だという情報提供を積極的にする」と国民への節約を要請。アメリカ産をはじめ調達先の多様化が進められている。候補地になっているカザフスタンやブラジル。輸送コストなど問題は山積み。我々の生活に直結するエネルギー価格。中東への依存は避けられないのか、見直すべきか、このあと外国にルーツを持つゲストと共に徹底討論。
オープニング映像。
「世界一の産油国にも影響!?アメリカ国内でも原油が高騰」などに関するトーク。パトリック・ハーランが「日本よりガソリン価格の上昇率はアメリカのほうが圧倒的に大きい」、フィフィが「支持率が下がってるし、トランプさんにとって利益になってるのか」、周が「中国が一番安泰。トランプと比べたら習近平のほうがまともじゃん」などとコメントした。
“世界の工場”と呼ばれてきた中国。日本企業も約13,000社が進出(出典:帝国データバンク)。いま、体制を見直す動きが広がっている。背景にあるのが日中関係の悪化や中国国内の景気低迷、台湾を巡る緊張などチャイナリスクの高まり。チャイナ+1戦略、かつて中国で作り世界へ送り出していた商品を中国と東南アジアなどに分ける体制へ。日本企業の間で生産や調達の拠点を中国国外に移す流れが広がっている。脱中国とも言われる動きが広がる一方で、世界は立場の違いをより鮮明にし始めている。5月にはトランプ大統領と習近平国家首席の米中首脳会談も予定されている中、中国、アメリカ、ロシア、それぞれと日本はどう付き合うべきか。
「隣国ロシアから見たチャイナリスクの影響」などに関するトーク。小原が「ロシアでは元々中国に対してはネガティブなイメージもあった。戦争が始まってから中国への印象が良くなってきている」、周が「ロシアと中国は完全に逆転。中国がいなければロシアはありえない」、フィフィが「エジプト国民の感情としては中国の人嫌い」などとコメントした。
去年日本を訪れた外国人客数は初めて4,000万人を突破。ことし3月の訪日外客数は約362万人と3月として過去最多を記録(出典:日本政府観光局(JNTO))。各地がインバウンド需要に沸く一方で、地域社会などに悪影響を及ぼしているオーバーツーリズム問題。各地で対策が喫緊の課題となる中、物議を醸している二重価格問題。
3月に導入され話題となった世界遺産「姫路城」の二重価格。インバウンド対応や城の維持管理のため姫路市民以外の一般入城料を2,500円に値上げ。導入後約1か月の入城者数は前年同期比2割減少。姫路市は年間で約10億円の増収を見込んでいる。
東京・渋谷の海鮮バイキング&浜焼きBBQ玉手箱でも二重価格を導入。日本人や国内在住者は5,478円~、外国人観光客は6,578円~。
世界の二重価格。アメリカのグランドキャニオンは国民は3,200~5,500円、非居住者は約19,200~21,500円。エジプト・ギザのピラミッドは国民約170円、外国人約2,000円。ロシア・ストロガノフ宮殿は国民及び周辺諸国民などは約1,000円、外国人約2,000円。「ソビエト連邦崩壊後ロシアでは廃止傾向に…」などに関するトーク。小原が「ロシアでは廃止傾向。エルミタージュ美術館は最近廃止した」などとコメントした。
「オーバーツーリズム対策、“二重価格”は有効か?」などに関するトーク。杉村が「一つの価格で十分。観光客に合わせれば良い」、周が「反対も賛成もない。お金がないから二重価格を導入するしかない」、長谷川が「量より質のツーリズムの形に」などとコメントした。
パトリック・ハーランが「1人あたり20万円以上落としている。外国人が。1人あたり経済効果20万円だと考えれば少しは我慢できるかなと思う」、ビートたけしが「観光地は観光地。観光地としてどうやってお金を落とさすかっていったらその人たちの実力。あんまり国がわーわーやる必要ないんじゃないか」などとコメントした。
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