“世界の工場”と呼ばれてきた中国。日本企業も約13,000社が進出(出典:帝国データバンク)。いま、体制を見直す動きが広がっている。背景にあるのが日中関係の悪化や中国国内の景気低迷、台湾を巡る緊張などチャイナリスクの高まり。チャイナ+1戦略、かつて中国で作り世界へ送り出していた商品を中国と東南アジアなどに分ける体制へ。日本企業の間で生産や調達の拠点を中国国外に移す流れが広がっている。脱中国とも言われる動きが広がる一方で、世界は立場の違いをより鮮明にし始めている。5月にはトランプ大統領と習近平国家首席の米中首脳会談も予定されている中、中国、アメリカ、ロシア、それぞれと日本はどう付き合うべきか。
